| 
					 
 教員名 : 平岡 賢治 
						
  | 
				
					 科目名 
							数学B 
							授業コード 
							13011 
							担当者名 
							平岡 賢治 
							副題 
							微分積分基礎 
							単位数 
							2.00単位 
							配当年次 
							1年 
							開講学期 
							2019年度後期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							微分・積分の基本的な考え方やその内容について学習します。具体的な関数のグラフを扱いながらその概念や性質について学習します。微分・積分では重要な整関数・指数関数・対数関数などについても理解を深めます。各回ごとに配布するプリントを中心に授業を進めます。 
							各回で配布するプリントを中心に学習内容の説明や問題演習を行い数学を活用するよさを学びます。授業の終わりに小テストを行います。また、授業プリントの練習問題は次回までの課題とし、その解答は次回の授業プリントで配布します。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							基本的な関数の微分・積分の計算ができるようになることを目的とします。さらに、微分を使って関数のグラフの特徴を調べたり、、積分を使って図形の面積を求めたりする力を身に着けます。また、問題演習を通して計算能力を高めるとともに学習内容の理解を深めることを目標とします。 
							【身につく力】「知識・理解」「問題解決力」 授業計画 
							第 1 回 ガイダンス 
							第 2 回 関数と極限 第 3 回 微分係数と導関数 第 4 回 関数の積と商の導関数 第 5 回 合成関数の導関数 第 6 回 指数と指数関数 第 7 回 指数関数のグラフ 第 8 回 対数と対数関数 第 9 回 対数関数の導関数 第10回 指数関数の導関数 第11回 不定積分とその公式 第12回 不定積分の計算 第13回 定積分 第14回 定積分と面積 第15回 まとめ 関連科目 
							本授業の履修にあたっては、高等学校まで学習した数学の内容を復習しておいてください。 
							準備学習等の指示 
							各回ごとに配布するプリントを中心に、内容の説明と問題演習を行います。授業内容を理解するためには授業の復習が大切です。復習は授業プリントをよく読み、例題と問題を解いて授業内容の理解を深めてください。また、授業プリントの練習問題は必ず解いてください。次回の授業プリントで解答を配ります。(復習は60分以上してください。) 
							教科書 
							教科書は特に使用しませんが,授業プリントを毎回配布し授業を進めます。 
							参考文献 
							改訂版「すぐわかる微分積分」 東京図書 石村 園子 著 
							定期試験の実施 
							定期試験を実施します。 
							成績評価の方法 
							・定期試験の成績 70% 
							・小テスト、受講態度等の評価 30% ・出席回数が11回以上からの出席については、プラスになるように評価します。 ・出席回数が総授業回数の3分の2に満たない場合は、定期試験の受験を認めません。 実務経験と授業との関連 
							備考 
							受講心得:授業中は、私語・飲食等は厳禁です。 
							守れない学生については以後の授業への出席を認めないことがあります。  |