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 教員名 : 堀江 浩司 
						
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					 科目名 
							経営組織論Ⅰ 
							授業コード 
							22043 
							担当者名 
							堀江 浩司 
							副題 
							生活に身近な組織論 
							単位数 
							2.00単位 
							配当年次 
							3年 
							開講学期 
							2019年度前期 
							教職免許種類 
							高校一種(商業) 
							授業内容 
							企業や学校、病院、役所など現代の社会はさまざまな組織によって構成されています。われわれも多くの組織に属し、また、多くの組織からさまざまな影響を受けながら生活しています。われわれの生活はもはや組織との関わりなしには成り立たないのです。そこで本講義ではわれわれの生活と密接に関わる組織において生じるさまざまな現象や問題を取り上げ、それらに対してどのように対処していくべきかを考察します。 
							毎回、講義の最後に課題に取り組んでもらいます。模範解答は次週の講義の冒頭で解説します。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							学生諸君は現在も学校のサークルやアルバイト先の職場などさまざまな組織に関わっています。そして、それらの組織で、リーダーシップやモチベーションの問題などに直面している学生も少なくないでしょう。本講義では、そのような身近な問題を理論的に考察できるようになることを目標とします。 
							【身につく力】「知識・理解」「論理的思考力・分析力」 授業計画 
							第 1 回 イントロダクション 
							第 2 回 組織とは何か 第 3 回 リーダーシップⅠ リーダーの役割 第 4 回 リーダーシップⅡ リーダーとフォロワー 第 5 回 モチベーションⅠ さまざまな動機づけ要因 第 6 回 モチベーションⅡ 内発的動機づけ 第 7 回 組織におけるストレス 第 8 回 映画に見る組織論 第 9 回 ダイバーシティ・マネジメント 第10回 コンフリクト・マネジメント 第11回 組織社会化 第12回 組織の腐敗 第13回 組織文化 第14回 組織の変革 第15回 まとめ 関連科目 
							経営管理論、経営管理論基礎 
							準備学習等の指示 
							毎日、新聞に目を通すクセをつけてください。  
							毎回、配布するプリントを事前に読み込んできてください。わからない用語など事前に調べておきましょう。約30分以上は予習にかけましょう。また、講義後はレジュメを振り返り、30分程度復習してください。 教科書 
							教科書は使用しません。毎回、レジュメを配布します。 
							参考文献 
							必要に応じて指示します。 
							定期試験の実施 
							定期試験を実施します。 
							成績評価の方法 
							成績評価は定期試験(60%)と課題の提出(30%)、レポートの提出(10%)で行います。 
							課題はいずれも講義中に提出します。レポート未提出の学生は評価しません。 私語等で周囲に迷惑をかける学生も評価しません。 実務経験と授業との関連 
							備考 
							携帯電話や携帯型音楽プレーヤー等の使用は禁止します。講義中の飲食も禁止です。 
							それらはカバンの中にしまい、机の上にも出さないようにしてください。  |