シラバス情報

科目名
ビジネス日本語B 留
授業コード
36015
担当者名
坂本 はるえ
副題
語彙・文法
単位数
1.00単位
配当年次
2年
開講学期
2019年度後期
教職免許種類

授業内容
BJTビジネス日本語能力試験の語彙・文法・読解問題において、より高い点数が得られるように指導します。
BJTビジネス日本語能力試験の過去問題に取り組み、解答・解説を行います。毎回その結果を記録し、各科目について個別にフィードバックを行います。
ビジネスに関するカタカナ語の小テストを実施し採点、返却します。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
この授業では、BJTビジネス日本語能力試験でより高いレベルに到達することを目標に、語彙と文法と読解に焦点を絞って日本語力の向上を目指します。 ?
【身につく力】「知識・理解」「問題解決力」[コミュニケーション能力」
授業計画
第1回 BJTビジネス日本語能力試験対策 ビジネス場面でよく使われる漢字を学ぶ
第2回 BJTビジネス日本語能力試験対策 ビジネス場面でよく使われるカタカナ語を学ぶ
第3回 BJTビジネス日本語能力試験対策 ビジネス場面でよく使われる慣用表現を学ぶ
第4回 BJTビジネス日本語能力試験対策 語彙力を強化する① 敬語
第5回 BJTビジネス日本語能力試験対策 語彙力を強化する② 慣用表現
第6回 BJTビジネス日本語能力試験対策 文法力を強化する① 助詞の働きをする表現
第7回 BJTビジネス日本語能力試験対策 文法力を強化する② 接続の表現
第8回 中間テストと解説
第9回 BJTビジネス日本語能力試験対策 初級敬語を学ぶ
第10回 BJTビジネス日本語能力試験対策 中級敬語を学ぶ
第11回 BJTビジネス日本語能力試験対策 上級敬語を学ぶ
第12回 BJTビジネス日本語能力試験対策 経済・金融関係の新聞を読む
第13回 BJTビジネス日本語能力試験対策 政治・行政関係の新聞を読む
第14回 BJTビジネス日本語能力試験対策 日本の会社での慣習を知る
第15回 期末テストと解説
関連科目
ビジネス日本語A
聴解・聴読解
準備学習等の指示
宿題は確実に期日までにしてきてください。
語彙の意味を調べる予習。文法の意味や用法を整理する復習。
試験の問題文の中で語彙や文法がどのように使われているかを深く理解する復習。
予習・復習には約1時間以上必要です。

教科書
その都度、プリントを配布します。  

参考文献
適宜授業中に紹介します。  

定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
平常の出席状況と受講態度10%、宿題20%、中間テスト30%、期末テスト40%で計算します。  

実務経験と授業との関連
備考
なし