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 教員名 : 佐藤 達男 
						
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					 科目名 
							プロジェクトマネジメント 
							授業コード 
							24042 
							担当者名 
							佐藤 達男 
							副題 
							プロジェクトマネジメントの基本から最新事例まで 
							単位数 
							2.00単位 
							配当年次 
							3年 
							開講学期 
							2019年度前期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							現代社会の企業活動において主流となるプロジェクトマネジメントに必要な知識と事例を学びます。また、これからの時代の要求に応えて新たな価値を創造するためのマネジメント手法として、アジャイルとプログラムマネジメントを取り上げます。プロジェクトマネジメントの基本知識から、今日的なトレンドに対応したマネジメント事例までをカバーすることで、プロジェクトマネジメントに対する理解を深めます。 
							授業はディスカッションなどの要素を取り入れてインタラクティブに展開して行きます。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							プロジェクトマネジメントに必要な知識を習得します。 
							これからのグローバル人材に必要な知識を習得します。 ビジネスにおける本質的な問題のとらえ方と解決方法を習得します。 【身につく力】「知識・理解」「論理的思考力・分析力」「問題解決力」 授業計画 
							第1回  プロジェクトマネジメントの概要 
							第2回 プロジェクトの企画・計画 第3回 プロジェクトスケジュールの策定 第4回 コストマネジメント 第5回 品質マネジメント 第6回 プロジェクト進捗マネジメント 第7回 組織マネジメント 第8回 コミュニケーションマネジメント 第9回 リスクマネジメント 第10回 プロジェクト事例研究 第11回 アジャイルプロジェクトマネジメント 第12回 プログラムマネジメント① プログラム構想計画 第13回 プログラムマネジメント② プログラム戦略における意思決定 第14回 プログラムマネジメント③ プログラム価値の最大化と体系的評価 第15回 まとめ 〜これからのプロジェクトマネジメント〜 関連科目 
							準備学習等の指示 
							授業の予習・復習用に課題を提示するので必ず提出してください。課題は最低1時間の学習時間を要します。 
							教科書 
							使用しません。適時プリントを配布します。 
							参考文献 
							PMBOKガイド第6版(PMI,2018) 
							P2M標準ガイドブック第3版(PMAJ,2014) 実践プログラムマネジメント(吉田邦夫・山本秀男,2014) 他 定期試験の実施 
							定期試験を実施します。 
							成績評価の方法 
							平常点(受講態度、課題提出)40%、定期試験60%により総合的に評価します。 
							遅刻・欠席および受講態度が悪い学生は平常点より減点します。 出席回数が3分の2に満たない場合は、定期試験の受験を認めません。 実務経験と授業との関連 
							民間のIT企業で約20年間にわたってプロジェクトマネジメントに携わってきた実務経験を踏まえて、知識と経験の両面から授業を進めていきます。 
							備考 
							授業計画は、履修者の人数および理解度などによって変更する場合があります。 
							各回の授業内容は全て連動して知識として積み重なっていくので、継続的に出席し、理由のない欠席はしないでください。  |