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 教員名 : 岡安 功 
						
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					 科目名 
							レクリエーションスポーツ論 
							授業コード 
							26035 
							担当者名 
							岡安 功 
							副題 
							楽しみを科学する 
							単位数 
							2.00単位 
							配当年次 
							2年 
							開講学期 
							2019年度前期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							週休2日制やハッピーマンデーの導入により、いまや生涯の約3分の1が自由時間となっています。こうした中で、レクリエーションやスポーツは、生涯学習社会において重要な役割や意味を持つようになっています。 
							本講義では、こうした現状を踏まえながら、レクリエーションやスポーツの実践者や指導・支援者になることを想定して、いかにそれぞれを理解し、実践、支援すべきかについて理解します。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							本講義では、レクリエーションが、どのようなものであるかを考えます。また、レクリエーションが私たちの日々の生活において、どのような役割を担えるかについても考えます。 
							さらに、レクリエーション実践者や支援者となることを想定して、いかにレクリエーションを捉え、実践、支援するべきかについて理解することを目的とします。 【身につく力】「知識・理解」、「論理的思考力・分析力」 授業計画 
							第1回:ガイダンス				 
							第2回:レクリエーションの定義 第3回:レクリエーションの歴史 第4回:北米におけるレクリエーション 第5回:欧州におけるレクリエーション 第6回:レクリエーションの社会心理学(フロー、ソーシャルキャピタル) 第7回:レクリエーションの社会心理学(専門志向化、コンストレイント) 第8回:レクリエーション組織のマネジメント 第9回:レクリエーションの企画及びリスクマネジメント 第10回:レクリエーションの指導 第11回:レクリエーションの支援 第12回:レクリエーションの評価 第13回:学校・地域のレクリエーション 第14回:アウトドア・レクリエーション 第15回:まとめ 関連科目 
							レクリエーションⅡ(ゲーム)、レクリエーションⅢ(キャンプ)、レクリエーションⅣ(スノー)、地域スポーツ貢献演習 
							準備学習等の指示 
							教科書として使用する演習ノートを使用して予習・復習を行ってください。約30分以上は予習にかけましょう。 
							教科書 
							特になし(適宜資料を配布します) 
							参考文献 
							楽しさをとおした心の元気づくり.公益財団法人日本レクリエーション協会. 
							定期試験の実施 
							定期試験を実施します。 
							成績評価の方法 
							定期試験の成績:70%、平常点:30%  
							実務経験と授業との関連 
							備考 
							私語や飲食は禁止です。 
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