| 
					 
 教員名 : 金 炫勇 
						
  | 
				
					 科目名 
							韓国語Ⅰ 
							授業コード 
							11360 
							担当者名 
							金 炫勇 
							副題 
							はじめての韓国語Ⅰ 
							単位数 
							1.00単位 
							配当年次 
							1年 
							開講学期 
							2019年度前期 
							教職免許種類 
							博士(教育学) 
							授業内容 
							文法だけではなく、会話を身につけ、使える韓国語を目指す。また韓国社会に関する基礎知識の習得のために、韓国ドラマ・映画・K-Popなどを教材として実際に役立つ基本語彙や慣用句を学習する。さらに韓国語検定試験向けの対策講座も設ける。 
							到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							韓国語の基礎力を身につける。 
							ハングル文字を読む力や簡単な日常会話が身につく。 【身につく力】 「コミュニケーション能力」 授業計画 
							第1回:ガイダンス、講義の流れ、用語の概念 
							第2回:文字と発音(1)、単母音と重母音 第3回:文字と発音(2)、子音(激音と濃音) 第4回:文字と発音(3)、連音化、ハングルで名前を書く 第5回:あいさつ表現、アンニョンハセヨ、カムサハム二ダ、ケンチャナヨなど 第6回:会話と文法(1)、名詞+です、助詞(〜は、〜が) 第7回:会話と文法(2)、해요体①(規則) 第8回:韓国理解講座(1)、韓流とは何か 第9回:会話と文法(3)、が好きだ 第10回:会話と文法(4)、해요体①(不規則) 第11回:会話と文法(5)、助詞(〜に、〜で、〜も、〜と) 第12回:会話と文法(6)、否定(長い否定、可能否定) 第13回:会話と文法(7)、文法のまとめ 第14回:単語・文型の整理 第15回:前期のまとめ、練習問題 関連科目 
							韓国語Ⅰ、韓国語Ⅱ 
							準備学習等の指示 
							授業が終わったら、その日必ず30分くらいの予習の時間を設けましょう。 
							また10分くらいでもいいので毎日文字を読む練習と単語を覚える時間を設けましょう。 教科書 
							朴大王・李賛任、『韓国の今を体験、すぐに使える 韓国語入門』、白水社 
							参考文献 
							朴大王、『ソウルスタイル』、白水社 
							定期試験の実施 
							定期試験は実施しません。 
							成績評価の方法 
							出席状況と受講態度(50%)、小テスト(10%)、期末試験(40%) 
							実務経験と授業との関連 
							・韓国語能力試験(TOPIK)試験監督(広島)、ハングル能力検定試験試験監督(広島) 
							・韓国語スピーチコンテスト審査委員(広島、岩国) 備考 
							質問・相談は、基本的に授業終了後に受け付ける。 
							 |