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 教員名 : 山村 耕一郎 
						
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					 科目名 
							情報入門演習S c 
							授業コード 
							24006 
							担当者名 
							山村 耕一郎 
							副題 
							情報を使いこなす能力を身につける  
							単位数 
							2単位 
							配当年次 
							1年 
							開講学期 
							2019年度前期 
							教職免許種類 
							高校一種(情報) 
							授業内容 
							この授業(演習)では、Windows、インターネット、Word、Excel、PowerPoint、情報モラルと情報セキュリティにかかわる知識や技能について学習します。Word、Excel、PowerPointについては、連続する各回の授業で学習しますが、情報モラルと情報セキュリティについては、原則として、授業全体を通して学習します。 
							Word、Excel、PowerPointの場合、養成された能力を確実なものにするために、それぞれの節目で課題にチャレンジしてもらいます。そこでは、これまでに学習した知識や技能を組み合わせて独力で挑むことになります。その解答は、次回の授業の冒頭で、解説付きで紹介します。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							現在では、多種・多様な情報に接することができ、それらを吟味して、課題に対する自らの考えや意見を述べることができる時代になっています。そのなかで、パソコン等を介して、情報を処理する能力は、これからの大学生活を送る上で、あるいは社会人としても必須となります。この要請を受けて、この授業では、情報リテラシー能力の涵養と向上を目指します。 
							この授業を踏まえて、さらに幅広く、深く学習したい受講生は、下記の関連科目を履修することをお勧めします。 【身につく力】「知識・理解」「情報リテラシー」 授業計画 
							第 1 回 授業全体のガイダンス、Windowsの操作(教科書:ウィンドウズ編STEP 1〜STEP 8、STEP 10、配布資料) 
							第 2 回 インターネットとメール(教科書:ウィンドウズ編STEP 9、配布資料) 第 3 回 Word(教科書:文書作成編 STEP 1〜STEP 3) 第 4 回 Word(教科書:文書作成編 STEP 4〜STEP 5) 第 5 回 Word(教科書:文書作成編 STEP 6) 第 6 回 Word(教科書:文書作成編 STEP 7、課題Aにチャレンジ) 第 7 回 Excel(教科書:表計算編 STEP 1〜STEP 4) 第 8 回 Excel(教科書:表計算編 STEP 6〜STEP 8) 第 9 回 Excel(教科書:表計算編 STEP 9〜STEP 12) 第10回 Excel(教科書:表計算編 STEP 5、STEP 13〜STEP 14、課題Bにチャレンジ) 第11回 PowerPoint(教科書:プレゼンテーション編 STEP 1〜STEP 3・前半) 第12回 PowerPoint(教科書:プレゼンテーション編 STEP 3・後半〜STEP 5) 第13回 PowerPoint(教科書:プレゼンテーション編 STEP 6〜STEP 8) 第14回 PowerPoint(教科書:プレゼンテーション編 STEP 9、プレゼンテーションの作成と提出) 第15回 情報モラルと情報セキュリティ、まとめ 関連科目 
							情報入門演習A、情報入門演習B、情報活用演習C 
							準備学習等の指示 
							教科書を読み、理解できない言葉の意味を調べ、内容を把握し、質疑応答ができるようにしておいてください。そのために、60分以上の予習を心がけてください。そして、本学のパソコンを使って、授業で取り上げたパソコン操作の復習を必ずしてください。 
							教科書 
							富士通エフ・オー・エム『情報リテラシー』〔改訂版〕FOM出版、2018年。(2000円+税) 
							参考文献 
							富士通エフ・オー・エム『よくわかる Microsoft Word 2016 基礎』FOM出版、2016年。(2000円+税) 
							富士通エフ・オー・エム『よくわかる Microsoft Excel 2016 基礎』FOM出版、2016年。(2000円+税) 定期試験の実施 
							定期試験は実施しません。  
							成績評価の方法 
							成績評価は、平常の出席状況と受講態度(30%)、提出された課題の出来具合(70%)による総合評価とします。なお、この授業では、出席回数が総授業回数の3分の2に満たない場合には、原則として、成績評価を「評価不能」とします。 
							なお、コピペなどの不正行為には厳正に対処します。 実務経験と授業との関連 
							備考 
							受講マナーを厳守してください。特に、授業と関連のないアプリケーションの使用は厳禁です。守れない人については、以後の出席を認めないことがあります。 
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