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 教員名 : 松本 耕二 
						
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					 科目名 
							演習Ⅰ ス(松本耕二) 
							授業コード 
							41619 
							担当者名 
							松本 耕二 
							授業題目 
							生涯スポーツ実践論(地域スポーツ論,スポーツ社会学) 
							単位数 
							4.00単位 
							配当年次 
							3年 
							授業概要・授業計画 
							【授業内容】 
							これまで興味・関心をもち経験,学習してきた、またさまざまあそび、運動・スポーツ、レジャー・レクリエーションに関する事象を多様な視点から学びます。今日、地域で行われている、子どもや障がい者、高齢者を対象としたプログラム、さらには地域活性化に繋がるイベントなどを様々な視点から掘り下げ、新たな気づきや体験から、さらに知識・理解を深め、学びに繋げていきます。 【到達目標】 授業では、ゼミ生の関心事に関する1)「情報(文献・資料)収集」、2)「フィールドワーク(現場視察)」、3)「レポート」と、4)「発表」をとおして学びを深化させます。なお、表計算や統計、プレゼンテーション用のツール(ソフト)の活用方法も紹介します。 ・授業時間外にも実際に地域で開催されているスポーツに関連する現場や施設、イベントの訪問・視察・参加を通してさらなる関わりを深めていきます。 ・演習Ⅱで行う「卒業研究論文」のテーマ,目的,方法を決め,取り組んでいきます。 【授業概要】 1)生涯スポーツに関する基礎知識の修得、実践力や行動力を培います。2)知識習得から自らが問題や課題を見出し、提起し、解決の方策を探ります。3)そのためのスキルや方法を習得します。4)卒業研究Ⅱに向けた卒業論文テーマの決定をします。以上の4点を到達目標とします。 【授業計画】 4月 オリエンテーションⅠ(生涯スポーツとは)、年間計画策定 5〜7月 関係資料(論文,記事)の探し方(検索方法と入手)、論文・資料の輪読・批評 8〜9月 ゼミ研修(合宿:キャンプ) 10〜12月 論文・資料の輪読・批評、レポート作成およびプレゼンテーションスキルの獲得 1〜2月 ゼミ研修(卒論テーマ発表、合宿:スノースポーツ) 2〜3月 スポーツイベント参画 ※その他 ・ゼミ生諸君が自主的に企画する提案に関して,可能な限り意向を尊重し実施します。 ・学内外のゼミや団体との交流やイベントへ積極的に参画します。 ・随時、交流会や研究会・学会など参加推奨イベントを紹介し、参加を促します。 教科書 
							原則、教科書は用いません。適宜、紹介、指示します。 
							参考図書:川西正志・野川春夫(2018)生涯スポーツ実践論-生涯スポーツを学ぶ人たちに-(第4版),市村出版、ほか 活動予定 
							4・5月:ゼミ懇親会 
							8〜9月:フィールドワーク(広島市民球場)、スポーツイベント視察 日本体育学会参加(慶応義塾大学)、アウトドア合宿 日本生涯スポーツ学会参加(北海道北広島市:予定)(任意) 2月:卒業論文発表会参加、スノースポーツ合宿 3月:卒業研究テーマ発表会 成績評価の方法 
							1)ゼミへの参画度、2)プレゼンテーション、3)課題提出・内容、4)取り組み姿勢、5)演習への貢献度、などを総合して評価します。  
							選考方法 
							学科所定の手続きによって行います。 
							・履修願への記載事項・面談にて選考します。 履修条件 
							※「地域スポーツ論」「スポーツ社会学」を必ず履修してください。 
							※レクリエーションスポーツⅡ(キャンプ)、レクリエーションスポーツⅢ(スノー)を受講してください。 ※”学生としての本分(学びの姿勢)をわきまえ、かつ報告・連絡・相談”ができ、物事に対して”誠実に、明るく、ポジティブ”にとらえることができること。 オフィスアワー 
							月曜日16:30-18:00、火曜日・13:00~14:30 
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