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 教員名 : 新垣 繁秀 
						
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					 科目名 
							演習Ⅰ (新垣繁秀) 
							授業コード 
							41201 
							担当者名 
							新垣 繁秀 
							授業題目 
							日常のこと、社会のこと、経済学で考える 
							単位数 
							4.00単位 
							配当年次 
							3年 
							授業概要・授業計画 
							演習Ⅰでは、「経済学の使い方」をめざします。毎日の日常生活のなかで生じることがらについて、経済学的思考法で考えていくことを主眼においています。講義に出席するかどうか、資格を取るかどうか、その他就職や恋愛等など、日頃当たり前に考え行動していることを、経済学的思考に載せて考える訓練をします。あるいは日頃の生活の中での思考のうち、少なからず経済学的思考が介在していることを学んで行きます。また経済ニュースについて理論的な面からアプローチできることを目指します。これらを通して、学生一人ひとりの思考の幅が広がるようになればと思います。また現実に起っている身近な経済問題を拾い上げ、それを学生一人一人が自らの力で考えていくという演習内容も考えています。予定としては、「前期」は、基本的な経済学のテキストを使用し丁寧に読み解いていくことをします。「後期」はその内容を中心に、卒業論文の作成を意識して演習を行います。同時に報告会を展開していく手順を考えています。 
							教科書 
							小島寛之緒(2012)『経済学の思考法』講談社 
							吉本佳生著(2014) 『ニュースと円相場で学ぶ経済学』 日経ビジネス文庫 活動予定 
							 演習Ⅰについての年間計画について 
							4月〜5月図書館文献ガイダンス、第1回懇親会、武田山登山 その他 (何か催しがあれば) 6月〜7月 第1回就職ガイダンス(但し、キャリアセンターとの調整次第) 第1回キャリア勉強会(キャリア教育 注:興動館で9時から16時まで) 8月〜9月 夏休みですが、報告会(合宿です) 10月〜11月 学内スポーツ大会、学内懸賞論文大会への参加 11月〜12月 大学祭、第2回懇親会、 第2回就職ガイダンス(これは必ず実施します) 第2回キャリア勉強会(キャリア教育 注:興動館で9時から16時まで) 1月〜2月 報告会(場所未定) 成績評価の方法 
							演習への報告会などの参加具合(50% ) 
							レポートおよび課題(50%) 選考方法 
							第1次:11月28 日(水)〜 12月3日(月) 
							場 所/ 3号館4階425研究室 ※指定の日時に面接を受けられない学生が毎年おります。その場合、事前に研究室前に面接スケジュール表を貼りだします。都合の良い日時の欄に名前を記入してください。 第2次:12月13日(木)〜 12月17日(月) 場所/3号館4階425研究室 ※指定の日時に面接を受けられない学生が毎年おります。その場合、事前に研究室前に面接スケジュール表を貼りだします。都合の良い日時の欄に名前を記入してください。 履修条件 
							①ゼミ運営上、「遅刻をしない」、「無断欠席をしない」ということを、最低限守ること。 
							②いろいろな事柄に真摯に取り組んでくれる学生。ゼミ懇親会や合宿など、イベントには参加をしてください。 ③ 講義中の私語は厳禁。受講中,私語・飲食厳禁、守れない者については以後出席を認めません。講義中は携帯電話の電源をオフにしてください。講義中かばんなどは机の下においてください。 ④ミクロ経済学基礎Ⅰを修得しておくことが望ましい。 ⑤ゼミのイベントごとは、事前に開催要項について、情報を出します。ゼミの課外活動の際には、バイト、サークルなどの活動と十分な調整を行ってください。 ⑥教科書は必ず購入すること オフィスアワー 
							研究室自由訪問: 
							11月16日(金)〜11月26日(月)(講義時間は除く)であれば、研究室にいます。火曜日を除きます。 また11月26日(月)2コマ目は明徳館 新垣ゼミスぺ—スで待機しています。 研究室の場所:3号館4階425号室  |