| 
					 
 教員名 : 吉川 浩司 
						
  | 
				
					 科目名 
							スポーツ英語 
							授業コード 
							26006 
							担当者名 
							吉川 浩司 
							副題 
							世界のスポーツを英語で探ろう! 
							単位数 
							1.00単位 
							配当年次 
							2年 
							開講学期 
							2019年度後期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							コミュニケーションの道具としての英語を使えるようになることを目標とします。スポーツの特徴のひとつに、「国籍や言語・文化の壁をこえて、共に楽しむことができる」と言う点が挙げられます。 
							英語を使うことができれば、この楽しみを大きく伸ばすことができます。 この授業では、スポーツに関連した分野で使える英語を身に着けるための基礎を学びます。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							コミュニケーションの道具としての英語を身に着けることを目標とします。そのための「英語の基礎」から学習を開始し、「スポーツをする際や観戦する際に役立つ英語」や、「スポーツに関連した仕事で使える英語」の基礎を身に着けることを目標とします。 
							【身につく力】「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」 授業計画 
							第1回 :スポーツとは何か?そこで役立つ英語とは何か?自己紹介を兼ねて 
							第2回 :英語の基礎:Basic Grammar Practice 第3回 :英語の基礎:Telling a story 第4回 :英語の基礎:Listening Practice 第5回 :英語の基礎:Reading Practice 第6回 :英語の基礎:Telling a story (Ⅱ) 第7回 :英語の基礎:Listening Practice (Ⅱ) 第8回 :英語の基礎:Reading Practice (Ⅲ) 第9回 :英語の基礎のまとめ:「Who am I ?」自己表現について 第10回:コミュニケーション: Writingについて 「学期末ペーパーの内容確認」 第11回:コミュニケーション: Description (英語でのプレゼンテーションについて) 第12回:コミュニケーション: Discussion (英語でのプレゼンテーションについてⅡ) 第13回:コミュニケーション: ビジネス交渉とは何か?(スポーツを舞台に) 第14回:コミュニケーション: ビジネス交渉について Ⅱ(スポーツを舞台に) 第15回:まとめ:英語のセルフトレーニングの方法について 関連科目 
							準備学習等の指示 
							毎回の授業で不明な点があれば積極的に質問してください。そして毎回の授業後には課題についての復習を30分程度は行うようにしてください。 
							教科書 
							教科書は使用しませんが、毎回レジュメ、資料等のプリントを配布します。 
							参考文献 
							定期試験の実施 
							定期試験は実施しません。 
							成績評価の方法 
							定期試験は実施しませんが、出席状況はもちろんのこと、日頃の授業への取り組みを重視します。 
							・出席状況と平常の授業での発言:30% ・小テスト:30% ・学期末レポート:40% 実務経験と授業との関連 
							1984年ロサンゼルスオリンピックに報道関係の通訳として従事し、2002年ワールドカップ日本招致活動において国際部員としてFIFA理事との交渉にあたりました。これらの仕事を通じての経験をもとに、「コミュニケーションの道具としての英語」の使い方に焦点を当てて授業を進めます。 
							備考 
							この授業の講師は25歳の時に創業した企業経営者です。この授業に関しても就業中と同様、真剣に臨みます。そして、受講生に対しても同様の姿勢を期待します。授業の改善のための提案や、積極的な発言は大歓迎。失敗を恐れず、「まず、やってみよう。まず、話してみよう。」という気持ちで出席してください。ともにこの授業を実りある時間としましょう。 
							 |