シラバス情報

科目名
演習Ⅱ 済・営(竹林栄治)
授業コード
41307
担当者名
竹林 栄治
授業題目
広島の戦跡ガイド、近現代のドイツ史および日独交流史
単位数
6.00単位
配当年次
4年

授業概要・授業計画
この演習は、演習Ⅰの学習を踏まえて、広島の戦争遺跡、ドイツ近現代史および日独交流史に関する卒業論文の作成を目指します。
前期では、ドイツ現代史および日独交流史を学びます。その後各自が上記のテーマを定めて参考文献を収集します。後期では、まず中間報告会を行います。それを踏まえて初稿を作成します。12月中旬に教員に初稿を提出してください。12月下旬から1月下旬の間に推敲した論文を各自が1月末日に教務課へ提出します。
教科書
教科書は使用しません。
各自、テーマに沿った参考文献や史料を収集します。
活動予定
演習Ⅱの活動は、以下の通りです。
ドイツ現代史(4月)
卒論テーマ決め(5月)
史料収集と読み込み(6・7月〜夏季休暇)
中間報告会(10月上旬)
論文執筆(10月中旬~12月上旬)
論文初稿提出(12月中旬)
指導教員によるチェックと推敲(12月中旬〜1月下旬)
卒論を教務課へ提出(1月末日)

演習Ⅱ全体の取り組みとして、演習Ⅰと協力して、広島の戦跡ガイドと戦跡ガイドブックの改訂の支援を実施します。その他にゼミの飲み会(1回〜2回/年)なども予定しています。
成績評価の方法
平常の 出席状況と 受講態度(卒論指導)ならびに卒業論文で評価します。
注意事項
1 卒業論文の教務課提出期限(1月末日)は厳守です。期限内に提出しない場合は単位が認定されません。   また、教務課で卒業論文を受理されただけでは、単位は認定されません。教務課提出後に行われる指導教  員による審査に合格する必要があります。
2 中間報告会での報告は必須です。 必ず出席して報告をしてください。無断欠席の場合は卒論指導を放棄
したものとみなして単位が認定できない場合があります。
3 就職活動(会社説明会や面接など)で演習を欠席する場合は事前に教員に連絡をしてください。活動終了   後に速やかに教員に活動を証明する書類等を提出してください。無断欠席の場合は卒論指導を放棄した
ものとみなして単位が認定できない場合があります。

選考方法
履修条件
オフィスアワー