教員名 : 広田 堅志
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科目名
プレゼミ 済・営(広田堅志)
授業コード
41160
担当者名
広田 堅志
授業題目
グローバル・ビジネスの深化に向けた新たな取り組み
単位数
2.00単位
配当年次
2年
授業概要・授業計画
<授業概要・到達目標>
このプレゼミでは、2つの到達目標を掲げています。一つ目は、日本や世界の経済・社会で起きている出来事に関心を持つために、新聞やビジネス雑誌に触れるきっかけをつかむことです。特に、世界で起きている出来事は、日本経済と意外なところで深く関係していることがあります。そのことを学びましょう。 二つ目は、「レポートの書き方」「情報分析、まとめ方」「ディスカッションの仕方」「プレゼンテーションの仕方」といったスキルを身につけることです。こうした力は、3年次からの演習における専門的な学修・研究の基礎となる技術、能力の向上につながります。 なお、本プレゼミは、個人作業とグループ作業の両方による学修を進めます。 <授業計画> 第1回 オリエンテーション プレゼミの説明と自己紹介。 第2〜第4回 プレゼンに向けて練習をしよう 「レポートの書き方」「情報分析、まとめ方」「ディスカッションの仕方」「プレゼンテーションの仕方」を学びます。 テーマは時事問題とします。 第5〜第7回 世界で起きている問題を知る 世界の重要なニュースについて、資料をもとにレポートを作成します。 グループに分かれ、レポートを利用してディスカッションを行います。 発表用資料を作成して、プレゼンテーションを行います。 第8回〜10回 日本企業のグローバル・ビジネスの取り組みを知る 日本企業のグローバル・ビジネスの取り組みについて、関連する資料をもとにレポートを作成します。 グループに分かれ、レポートを利用してディスカッションを行います。 発表用資料を作成して、プレゼンテーションを行います。 第11回〜14回 自分たちでテーマを決めて、発表用資料を作成して、プレゼンテーションを行います。 第15回 まとめ 教科書
桑田てるみ編(2015)『学生のレポート・論文作成トレーニング』(改訂版)、実教出版。藤田直也他著(2015)『学生のためのプレゼンテーション・トレーニング』、実教出版。日経BP社発行専門雑誌。上記教科書・専門雑誌から必要な資料のコピーを適宜配布します。
活動予定
活動については、ゼミのなかで決めていきましょう。 学生の主体性に期待します。また、グループ作業場合、グループ分けをした後、それぞれのグループが担当するテーマを決めて、報告のための資料準備をグループ内で協同作業を行います。
成績評価の方法
ゼミへの出席状況(取り組みの姿勢含む)、課題提出率、提出された課題の内容などを総合的に評価します。
選考方法
研究室での対面面接とMicrosoft Teams を利用するオンライン面談のいずれの方法による面接を実施します。選考日並びに選考日までの手続きなどの詳細については、下記通りとなります。お間違いのないように手続きを進めてください。
第一次選考:5 月 25 日(火)13:00〜16:00、 6 月 1 日(火)13:00〜16:00 希望者は、5/24(月)16:00までにメールで次の内容を送信してください。 件名:プレゼミ選考 本文:①学籍番号②学生氏名③志望理由(200文字以上)④希望面接方法(研究室あるいはオンライン面接のどちらかを指定してください) なお、研究室での面接を希望する場合、「登録希望願」を必ず持参するようにしてください。 E-Mail:k.hiro3091(at)hue.ac.jp( (at) は@ に置き換えて下さい) 第二次選考:6 月 15 日(火)13:00〜16:00 希望者は、6/14(月)16:00までに上記と同じ要領のメールを送信してください。 第三次選考:6 月 29 日(火)13:00〜16:00 希望者は、6/28(月)16:00までに上記と同じ要領のメールを送信してください。 履修条件
オフィスアワー
メールによるお問い合せは、5 月 14 日(金)〜 5 月 24 日(月)の期間において受付けますので、下記の要領でお問い合せメールを送信してください。
件名:プレゼミ選考に関する質問 本文:①学籍番号②学生氏名③質問内容 質問受付メールアドレス:k.hiro3091(at)hue.ac.jp( (at) は@ に置き換えて下さい) |