教員名 : 藤谷 則夫
|
科目名
演習Ⅱ 済・営(藤谷則夫)
授業コード
41314
担当者名
藤谷 則夫
授業題目
地域の諸問題と活性化策について考える
単位数
6単位
配当年次
4年
授業概要・授業計画
本演習の目的は、演習Ⅰで学んだことを卒論テーマに結びつけ、卒論を完成することです。
演習の進め方としては、毎月最低1,000字のノルマを課し、提出分を添削して返却します。夏合宿を行って、 卒論の早期完成を目指します。後期開始までに12,000字の執筆、冬期休暇前までに16,000字以上の卒論 の完成を目標とします。そのほか、春・秋・冬の3回卒論発表会を開催します。 4月〜6月 卒業論文のテーマ及び進捗報告・・・春の3年生との合同ゼミで発表 7月〜10月 卒業論文の原稿提出(12,000字)及び中間報告・・・前期・後期各人1回ずつ発表 11月〜12月 卒業論文の提出(最終稿) 1月 卒業論文の大学への提出 2月 発表会・・・3年生との合同ゼミで発表 教科書
特にありません。
活動予定
演習Ⅰ同様、ゼミ時間以外の研究活動及び研究外活動については、ゼミ生の自主性を尊重しますが、タイミングをみて、就職活動の情報交換も兼ねた親睦会や卒論完成の打ち上げを行いたいと考えています。特に、最後の打ち上げは、ゼミ全員が達成感を分かち合えるような楽しい打ち上げにしたいと思います。
また、個別指導にはいつでも応じますし、地域に出かけて調査する場合はできる限り帯同します。 成績評価の方法
演習ゼミⅠと同様に、出席及び演習に対する取組姿勢、卒論の内容のほか、卒論の提出状況、報告会のプレゼン、ゼミへの貢献等を総合的に判断します。
選考方法
履修条件
授業の出席と毎回の論文提出を求めます。積極的な取り組みにより、早期の論文完成を目指すこと。
オフィスアワー
研究室:3号館2階218号室
講義時間を除けば在室中はいつでも歓迎しますが、事前にメール(n-fujitani@hue.ac.jp)でアポイントを取っていただくと確実です。 |