教員名 : 林 和夫
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科目名
演習Ⅱ ス(林和夫)
授業コード
41424
担当者名
林 和夫
授業題目
単位数
6単位
配当年次
4年
授業概要・授業計画
演習Ⅱにおいては、卒業論文の作成を中心に、演習Ⅰの延長線上でスポーツビジネス全般およびグローバルスポーツの最新状況を確認しtながら、学習を深めます。スポーツの力を活用して、「世界、国内、地域の諸問題の改善に向けて、にどのようにしたら貢献できるのか」を常に考えて、自らの発想力を高めることを意識してもらいたいと思います。
将来の夢の実現に向けて、その第一歩となる就職活動に関しても、出来るだけの話し合いおよびアドバイスを実施できればと考えます。 授業計画 前期】 第 1回 ガイダンス、概要説明 第 2回 キャリアガイダンス 第 3回 卒業論文の作成方法 第 4回 卒業論文の作成方法 第 5回 グループ討議により各人のゼミでの学習目標を明確にして、目標(卒論テーマ)を探る 第 4回 「プレゼンテーション」各自のテーマを各自発表し、他のメンバーが検証 第 5回 ケーススタディ(先輩事例) 第 6回 情報収集・情報提供・意見交換 第 7回 卒論論文テーマの決定 第 8回 抄録アウトライン作成 第 9回 授業内プレゼンテーション① 第10回 授業内プレゼンテーション② 第11回 授業内プレゼンテーション③ 第12回 授業内プレゼンテーション④ 第12回 卒論アウトライン 第13回 卒業論文中間発表準備・発表資料作成 第14回 就職に関すること① 第15回 卒業論文中間発表 【後期】 第 1回 卒業論文中間報告会の検証 第 2回 アウトライン改善 第 3回 就職に関すること② 第 4回 引用文献抽出 第 5回 図表の作成 第 6回 グループ討議による課題再発見 第 7回 卒論ノート仕上げ 第 8回 卒業論文仕上げ 第 9回 スポーツビジネス最新状況確認 第10回 卒業論文提出要綱確認 第11回 最終発表会準備 第12回 卒業論文最終発表会 第13回 卒業論文推敲 第14回 プレゼンテーション(卒業研究について) 第15回 総括:ゼミ生に贈る言葉 教科書
適宜、適合するものを配布、紹介します
活動予定
可能な限り、現場のスポーツイベントでの研修を組みます。
個人的にも、多くのスポーツイベントを視察するよう、尽力ください。 成績評価の方法
平常の出席状況と受講態度、イベントへの参画意欲、課題提出、取り組み姿勢、アイデア力、レポートなどを観て、総合的に評価します。 特に、出席率を重視します。
選考方法
スポーツ経営学科の方針を順守します。
履修条件
将来、スポーツビジネスに取り組みたい学生を希望します。 勤務地も、中国地方に限定されず、東京、大阪、あるいは海外での活躍を志す人を優先します。
「スポーツが世界をポジティブに成長させる」ことを信じる発想力豊かな学生を歓迎します。 オフィスアワー
火曜日 14:45-16:15
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