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 教員名 : 中嶋 則夫 
						
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					 科目名 
							演習Ⅱ 済・営(中嶋則夫) 
							授業コード 
							41507 
							担当者名 
							中嶋 則夫 
							単位数 
							6.00単位 
							配当年次 
							4年 
							授業概要・授業計画 
							演習Ⅰで修得した知識などを基礎に、各学生の関心領域を設定し、その研究を進めます。同時に、その成果をまとめる手順の指導も行います。 
							教科書 
							井堀利宏(1999)『基礎コース 公共経済学』新世社 
							小笠原喜康(2009)『大学生のためのレポート・論文術』講談社現代新書 加藤英明、山崎尚志(2008) 『野球人の錯覚』東洋経済新報社 坂井豊貴(2015)『多数決を疑う 社会選択理論とは何か』岩波新書 神野直彦(2002)『財政学』有斐閣 東北大学統計グループ(2002)『これだけは知っておこう!統計学』有斐閣 堂目卓夫(2009)『アダム・スミス 道徳感情論と国富論の世界』中公新書 マイケル・サンデル(2010)『これからの"正義"の話をしよう-いまを生き延びるための哲学』早川書房 ルソー(桑原武夫・前川貞次郎訳)(1971)『社会契約論』岩波書店 活動予定 
							4月〜夏期休業前まで 
							・研究テーマの決定(演習Ⅰにて決定)に沿った、データ収集計画作成 ・データ収集、文献収集と要約発表 ・就職活動とその支援 ・興動館プロジェクト準備の応援など 夏期休業中 ・就職活動、データ収集・文献要約 ・就職活動情報交換会 ・興動館プロジェクト準備の応援など 夏期休業後〜年度末まで ・調査研究の結果を系統的にまとめた報告 ・期限までに卒業論文提出(懸賞論文への応募) ・卒業論文報告会 成績評価の方法 
							評価対象となる卒業論文は、30回の授業を終えた時点で提出したものです。それを通常の科目の期末試験と同じように、採点し、その時点でAAからDの評価を付けます。但し、評価対象となるには、1)出席状況、2)卒業論文の作成進捗状況報告(指定したプレゼンすべて)、3)卒業論文の提出時の形式(卒業論文作成ガイドに従った形式)の3点が必要です。特に3)に不備がある場合は、評価が難しくなりますので、対応する項目ごとに、必ずチェックしてからご提出下さい。  
							選考方法 
							履修条件 
							オフィスアワー 
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