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 教員名 : 細井 謙一 
						
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					 科目名 
							演習Ⅱ 済・営(細井謙一) 
							授業コード 
							41529 
							担当者名 
							細井 謙一 
							単位数 
							6.00単位 
							配当年次 
							4年 
							授業概要・授業計画 
							演習 I 同様、マーケティングと文化・社会との関連を考えていきたいと思います。 
							ただし、演習 I と違って、各自の卒業論文をまとめることが最終的なゴールです。そのため、演習 I とは以下の2点が異なります。 ・研究方法論に関する文献を輪読する。 といっても、あまりテクニカルな文献はよみません。きちんと物事を考えるための思考法やアイディアのまとめ方などに関する、分かりやすい文献を輪読したいと思っています。 ・研究指導に重点を置く。 後期の演習の時間は、各自の研究発表とディスカッションを中心に進めます。 それ以外にも、各自の研究テーマについて、個別の指導機会を増やします。(つまり時間割で指定された授業時間以外にも、指導の機会を多く設定します) 教科書 
							高根正昭『創造の方法学』講談社現代新書 
							田村正紀『リサーチデザイン:経営知識創造の基本技術』白桃書房 その他、各自の研究テーマに合わせて、適宜指示します。 活動予定 
							通常の時間割での授業のほかに、以下の活動を計画しています。 
							・個別面談(個別の研究指導などのため、2か月に一回程度実施します。) ・ゼミ合宿(4月と9月の2回) ・卒論発表会(2月) マーケティングと社会や文化との関係を考えるためのゼミですから、いろんな形で社会勉強をする機会を設けたいとは思っています。 その他、ゼミ生から「ぜひやりたい」と声が上がったことは、基本的に何でもやります。 ※これらのゼミ行事は、新型コロナウィルスの感染状況によって、実施できなかったり、オンラインに切り替えるなどの変更がある場合があります。 成績評価の方法 
							平常の出席状況と受講態度、授業への取り組み(発表など)、課題の内容を考慮して総合評価します。  
							選考方法 
							履修条件 
							演習 I に同じ。  
							オフィスアワー 
							演習Ⅰに同じ。 
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