シラバス情報

科目名
演習Ⅱ 済・営(竹林栄治)
授業コード
41505
担当者名
竹林 栄治
授業題目
近現代のドイツ史、日独交流史および広島の戦跡
科目ナンバリング
単位数
6.00単位
配当年次
4年

授業概要・授業計画
この演習は演習Ⅰの学習を踏まえて、ドイツ近現代史、日独交流史および広島の戦跡に関する卒業論文の作成を目指します。
前期では各自が上記のテーマを定めて参考文献を収集し、それらを読み込みます。前期終了時に中間報告を行います。前期の中間報告会を踏まえて後期では原稿(初稿)を作成します。12月中旬に教員に初稿を提出してください。12月下旬から1月下旬の間に推敲した論文を各自が1月末日に教務課へ提出します。
教科書
教科書は使用しません。
各自、テーマに沿った参考文献や史料を収集します。
活動予定
演習Ⅱの活動は、以下の通りです。
ドイツ現代史(4月)
卒論テーマ決め(5月)
史料収集と読み込み(6・7月〜夏季休暇)
中間報告会(10月上旬)
論文執筆(10月中旬~12月上旬)
論文初稿提出(12月中旬)
指導教員によるチェックと推敲(12月中旬〜1月下旬)
卒論を教務課へ提出(1月末日)


成績評価の方法
平常の授業参加度(卒論指導)ならびに卒業論文で評価します。

注意事項
1 卒業論文の教務課提出期限(1月末日)は厳守です。期限内に提出しない場合は単位が認定されません。また、教務課で卒業論文を受理されただけでは単位は認定されません。教務課提出後に行われる指導教員による審査に合格する必要があります。

2 中間報告会での報告は必須です。 必ず出席して報告をしてください。無断欠席の場合は卒論指導を放棄したものとみなして単位が認定できない場合があります。

3 就職活動(会社説明会や面接など)で演習を欠席する場合は事前に教員に連絡をしてください。活動終了後に速やかに教員に活動を証明する書類等を提出してください。無断欠席の場合は卒論指導を放棄したものとみなして単位が認定できない場合があります。

選考方法
履修条件
オフィスアワー