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 教員名 : 一橋 信之 
						
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					 科目名 
							研究指導AⅡ (租税制度論特論a) 
							授業コード 
							71077 
							担当者名 
							一橋 信之 
							副題 
							単位数 
							4.00単位 
							配当年次 
							1年 
							開講学期 
							2022年度前期、2022年度後期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							先行の研究論文や実務論文等高い水準の租税文献を輪読し、各受講生のテーマを題材に全員が議論をすることによって、客観性のある修士論文を作成します。特に、修士論文完成に向けて進捗管理を徹底して行います。 
							到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							社会における税務専門家として活躍できる租税理論と文章手法を習得し、租税制度に関するレベルの高い修士論文を作成できるようにします。経済学修士の修士論文として、租税制度を経済学的視点から分析することが要求されます。 
							授業計画 
							研究指導AⅠで実施した準備作業に基づいて、本格的に修士論文を作成します。各受講生は毎週授業で成果を発表します。 
							(前期) 第1回〜第5回 修士論文の報告・発表(1) 第6回〜第10回 修士論文の報告・発表(2) 第11回〜第15回 修士論文の報告・発表(3) (後期) 第16回〜第20回 修士論文の報告・発表(4) 第21回〜第25回 修士論文の報告・発表(5) 第26回〜第28回 修士論文の推敲 第29回〜第30回 口述試験準備 研究倫理(論文著者の責任等を含む総合的な研究倫理教育、利益相反の考え方や守秘義務など)についても併せて指導します。 関連科目 
							研究指導AⅠ 
							準備学習等の指示 
							毎回の報告・発表に際して、報告内容のトピックセンテンスを作成するように準備してください。 
							教科書 
							教科書は使用しません。 
							参考文献 
							授業で随時指定します。 
							定期試験の実施 
							定期試験は実施しません。 
							成績評価の方法 
							毎回の報告・発表と修士論文の内容により評価します。 
							実務経験と授業との関連 
							税理士の経験を活かし、修士論文において、学術的内容だけでなく、税理士業務に役立つ実践的要素を加味して指導します。 
							備考 
							授業においては、自分の研究テーマだけでなく他者の研究テーマに対しても積極的に関心をもつ姿勢を期待します。 
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