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 教員名 : K.I.ツエ 
						
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					 科目名 
							マーケティング・フロンティア 
							授業コード 
							22060 
							担当者名 
							K.I.ツエ 
							単位数 
							2.00単位 
							配当年次 
							2年 
							開講学期 
							2022年度後期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							起業に関連する合併と買収を指導するためには、チームビルディングや批判的思考力を促進するなど、たくさんのすばらしい方法があります。中間試験や期末試験のためのお決まりの暗記とは違い、こうした手法を取り入れ、実践学習のために努力しようとする学生のためになるカリキュラム・アプローチを行っていきます。もし可能であれば、学生が単に聴講するのではなく、課題に対してチーム学習を行なうプラカデミック・アプローチ(応用アカデミック・アプローチ)を取り入れます。中間試験や期末試験はありません。学生としてどこで、どのようにしてストレス、テンション、競争力や起業合併、買収の興奮を経験していくのでしょうか。合併と買収について学習することにチャンレンジするために学期を通じて「人生ゲームM&A」と名づけられたボードゲームを使用します。提出された課題は、次回の講義において、採点、コメントのうえ返却します。 
							到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							起業に関するマネージメントや合併と買収について学ぶことで、みなさんがインターネット、新聞、ラジオ、テレビで読んだり、見たりしていることのより理解をより深めること。さらに大切なことは、この学習はみなさんが仕事を探す上で友人たちに対して知的競争力を与えてくれます。それは皆さんの生涯所得を伸ばす基本的要素を身につけること。 すなわち、アクティブ・ラーニングをしながら、問題解決力や分析力を高めること。【身につく力】「コミュニケーション能力」「チャレンジする力」「問題解決力 」 
							授業計画 
							1 回目 オリエンテーション、チーム分け、およびメールアドレスの交換。クラス・シラバスの配布と成績 
							評価に関する質疑応答。時間が許せば、個々の学生との面接を行ないます。テキスト「世界でいちばんやさしい M&A入門ゼミナール」の第一章を次週のクラスのために読んでおく。 2 回目 キャンペーン①:メーカー 3 回目 キャンペーン②:小売り/スーパー 4 回目 キャンペーン③:小売り/ディスカウントストア 5 回目 キャンペーン④:小売り/デパート 6 回目 キャンペーン⑤:小売り/コンビニチェーン 7 回目 キャンペーン⑥:在庫管理 8 回目 キャンペーン⑦:サプライチェーン 9 回目 キャンペーン⑧:ファイナンス 10回目 キャンペーン⑨:資金繰り解決 11回目 キャンペーン⑩:操作サマリー 12回目 人生ゲーム・トーナメントⅠ 13回目 人生ゲーム・トーナメントⅡ 14回目 人生ゲーム・トーナメントⅢ 15回目 ファイナル・テストとまとめ 関連科目 
							マーケティング論基礎、マーケティング論 
							準備学習等の指示 
							https://www.google.co.jp/search?q=capitalism+2&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=gIcBU-PfG8SLkQXt1oHQCA&ved=0CCgQsAQ&biw=1366&bih=649#q=%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%80M%26A&tbm=isch 
							ツイッターに登録。毎週、課題に関する理解力をパワーアップするために140文字のツィートをさせる。この復習には、毎回30分程度かかります http://twitter.com/jinseigeemuMA 毎回の授業で事前にプロジェクト課題を読んでこなければいけません。これに、上記の予習復習も含めて1時間以上かけましょう。 教科書 
							1) 『世界でいちばんやさしいM&A入門ゼミナール』 
							宮崎 哲也 (著) 出版社: 三修社 ISBN: 4384036310 ¥1470 参考文献 
							日経マーケティング、日本経済新聞、月刊誌アントレー、Japan Times、www.crisscross.com/jp/news/  など  
							定期試験の実施 
							定期試験は実施しません。 
							成績評価の方法 
							出席は11回以上しないと不可となります。チーム学習があります。チーム課題をしなければ、出席になりません。毎週、課題を出します。あとは、課題(40%)、プロジェクト(60%)で決めます。 
							実務経験と授業との関連 
							なし 
							備考 
							なし 
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