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 教員名 : 一橋 信之 
						
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					 科目名 
							研究指導B (租税制度論特論a) 
							授業コード 
							71113 
							担当者名 
							一橋 信之 
							副題 
							単位数 
							4.00単位 
							配当年次 
							1年 
							開講学期 
							2022年度前期、2022年度後期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							先行研究と資料収集に基づき、論文下書きを行います。テーマの設定や論文下書きにおいては、テーマのブレークダウン、ディシジョンツリー、KJ法、トピックセンテンス法などの手法を用いながら実践します。 
							到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							研究テーマを早期に決定し、修士論文作成の基礎づくりを目標とします。 
							授業計画 
							下記のとおり、先行研究、資料収集および論文下書き作成を行います。 
							第1回は座学形式で行い、第2回以降は受講生の発表・報告形式で進めます。 (前期) 第1回 修士論文の書法と構成および研究計画 第2回〜第10回 先行研究と資料収集 第11回〜第15回 修士論文の論点整理 (後期) 第16回〜第17回 研究テーマ発表会 第18回〜第25回 先行研究と資料収集 第26回〜第30回 修士論文下書きと発表 なお、下書きについては、研究テーマではなく、テーマをブレークダウンした複数の小テーマについて下書きをします。 研究倫理(論文著者の責任等を含む総合的な研究倫理教育、利益相反の考え方や守秘義務など)についても併せて指導します。 関連科目 
							準備学習等の指示 
							各自が毎回発表しますので、毎週相応の準備が必要です。図書館等で既往の論文や文献を渉猟してください。 
							教科書 
							教科書は使用しません。 
							参考文献 
							授業において随時指示します。 
							定期試験の実施 
							定期試験は実施しません。 
							成績評価の方法 
							毎回の報告内容によって評価します。 
							実務経験と授業との関連 
							税理士の経験を活かし、修士論文において、学術的内容だけでなく、税理士業務に役立つ実践的要素を加味して指導します。 
							備考 
							早い段階で論文作成に着手する姿勢が望まれます。 
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