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 教員名 : 山田 哲敬 
						
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					 科目名 
							メディアビジネス特論 
							授業コード 
							25029 
							担当者名 
							山田 哲敬 
							単位数 
							2.00単位 
							配当年次 
							2年 
							開講学期 
							2022年度後期 
							教職免許種類 
							授業内容 
							・毎朝の新聞は、国内外のニュースを掲載し、現代史を刻み続けます。当日の朝刊を用い、新聞の読み方、文章術、編集技法などを学びます。 
							・大学が重視する 21 世紀に貢献する広い教養の養成に資するとともに、主権者としての自覚を促すため、現代社会の課題と向き合います。将来を考えるキャリア教育などの視点も取り入れ、グループワークなどを通じて、プレゼンテーションの技法なども学びます。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連 
							・新聞の機能を理解した上で、現代社会におけるマスメディアの役割と使命について、自身の考えをまとめます。報道を通じて現代社会のさまざまな課題と向き合い、社会の一員として、自らの意見を持ち、他人に伝えるスキルを身に付けます。 
							【身につく力】 「コミュニケーション能力」「問題解決力」「協働して成し遂げる力」 授業計画 
							第1回(伊藤) ガイダンス(本講義の目的、概要を解説) 
							第2回(河端) 新聞の第1面を探索する 第3回(亀川) 新聞編集の技法~分野別編集・関連記事・図表・初報と続報 第4回(伊藤) 記者の文章術 第5回(亀川) 見出しの世界 第6回(ゲスト記者) 記者が語る① 経済担当記者が広島の経済を語る 第7回(ゲスト記者) 記者が語る② 運動担当記者が広島のスポーツを語る 第8回(亀川) 現代社会の課題と向き合う①新聞記事から読む・SDGsと広島 第9回(亀川) 現代社会の課題と向き合う②新聞記事から読む・コロナ禍と広島 第10回(亀川) 現代社会の課題と向き合う③新聞記事から読む・ジェンダーと広島 第11回(伊藤) まわし読み新聞をつくろう①グループ(5~6人1組)でディスカッション 第12回(伊藤) まわし読み新聞をつくろう②グループごとに発表 第13回(河端) 新聞の編集技法を用いて「自分新聞」をつくる①各自で制作(A3サイズ) 第14回(河端) 新聞の編集技法を用いて「自分新聞」をつくる②発表と相互批評 第15回(伊藤) NIEタイムと、まとめレポート 関連科目 
							メディアビジネス特講 
							準備学習等の指示 
							・毎回、新聞を使った30分程度の課題を出します。新聞が社会にどんな影響を及ぼしているかについて、考えるきっかけとなります。 
							教科書 
							・教科書	教材費(新聞代 40 円×10 日分= 400 円) 
							参考文献 
							・担当教員より適宜紹介します。 
							定期試験の実施 
							・実施しない 
							成績評価の方法 
							・2回のレポート提出と、グループワークへの参加度を総合的に評価 
							実務経験と授業との関連 
							備考 
							・実習を伴うため、定員を設けます。50名 
							・単位互換科目として、他大学の学生にも開放します。 ・外部講師:中国新聞社 伊藤 一亘、河端 真由、亀川 和典 ※コロナ禍の影響により、対面授業はオンライン(同時・録画・資料提示)へ変更になる場合があります。  |