演習Ⅱ 済・営(藤谷則夫)

41512

藤谷　則夫

地域の諸問題と活性化策について考える

6単位

4年

本演習の目的は、演習Ⅰで学んだことを卒論テーマに結びつけ、卒論を完成することです。
演習の進め方としては、毎回1,000字のノルマと月末までの提出を義務づけ、進捗を管理します。後期開始までに12,000字の執筆、冬期休暇前までに16,000字以上の卒論の完成を目標とします。そのほか、春・秋・冬の３回卒論発表会を開催します。

4月〜6月　卒業論文の中間報告（1）・・・3年生との春季合同ゼミで発表
7月〜10月　卒業論文の草稿提出及び中間報告（2）・・・後期授業開始とともに発表
11月〜12月　卒業論文の提出（最終稿）
1月　卒業論文発表会（3）・・・3年生との冬季合同ゼミで発表
　　 完成卒業論文を大学へ提出
(注）直近2年間は、新型コロナウイルスの影響で、合宿は中止となりました。

特にありません。

演習Ⅰ同様、ゼミ時間以外の研究活動及び研究外活動については、ゼミ生の自主性を尊重しますが、タイミングをみて、就職活動の情報交換も兼ねた親睦会や卒論完成の打ち上げを行いたいと考えています。特に、最後の打ち上げは、ゼミ全員が達成感を分かち合えるような楽しい打ち上げにしたいと思います。　
また、個別指導にはいつでも応じますし、地域に出かけて調査する場合はできる限り帯同します。
(注）直近2年間は、新型コロナウイルスの影響で打ち上げは出来ませんでした。

演習ゼミⅠと同様に、出席状況及び演習に対する取組姿勢や報告会を含めた卒論の内容を総合的に判断します。　

授業の出席と毎月の論文提出を求めます。積極的な取り組みにより、早期の論文完成を目指すことをお願いします。

研究室：3号館2階218号室
講義時間を除けば在室中はいつでも歓迎しますが、事前にメール(n-fujitani@hue.ac.jp)でアポイントを取って
いただくと確実です。
新型コロナウイルス対策として、マスクを着用してください。室内は適宜換気を行うとともに、強力な空気清浄機
を設置しています。