シラバス情報

科目名
研究指導B (租税制度論特論b)
授業コード
71119
担当者名
福田 正太郎
副題
単位数
4単位
配当年次
1年
開講学期
2022年度前期、2022年度後期
教職免許種類

授業内容
先行研究や判例研究に関する資料収集と分析方法を習得しながら、論文の下書きを行います。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
研究テーマを早期に決定し、修士論文作成の基礎固めを目標とします。
授業計画
【前期】                   【後期】
第1回  研究論文の構成及び研究計画     第16回 租税法判例と資料収集
第2回  先行研究と資料収集         第17回 租税法判例と資料収集
第3回  先行研究と資料収集         第18回 租税法判例と資料収集
第4回  先行研究と資料収集         第19回 租税法判例と資料収集
第5回  先行研究と資料収集         第20回 租税法判例と資料収集
第6回  先行研究と資料収集         第21回 租税法判例と資料収集
第7回  先行研究と資料収集         第22回 租税法判例と資料収集
第8回  先行研究と資料収集         第23回 租税法判例と資料収集
第9回  先行研究と資料収集         第24回 租税法判例と資料収集
第10回 先行研究の分析           第25回 租税法判例の分析
第11回 先行研究の分析           第26回 租税法判例の分析
第12回 先行研究の分析           第27回 租税法判例の分析
第13回 先行研究の分析           第28回 租税法判例の分析
第14回 修士論文の下書き          第29回 修士論文の下書き
第15回 修士論文の下書き          第30回 修士論文の下書き

研究倫理(論文著者の責任等を含む総合的な研究倫理教育、利益相反の考え方や守秘義務など)についても併せて指導します。 
関連科目
準備学習等の指示
各自が毎回発表しますので、それ相応の準備が必要となります。図書館やデータベースを活用して既往の論文や租税法判例(判例評釈を含む)を幅広く収集・整理しておいてください。
教科書
教科書は使用しません。
参考文献
研究の進捗状況を踏まえながら、適宜指示します。
定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
毎回の報告内容によって評価します。
実務経験と授業との関連
国税局勤務経験と税理士業務経験を踏まえて、理論面のみならず、実務的な面からも指導します。
備考