シラバス情報

科目名
音声メディア論
授業コード
25004
担当者名
後藤 心平
副題
音声メディアの基礎
科目ナンバリング
単位数
2.00単位
配当年次
1年
開講学期
2023年度後期
教職免許種類

授業内容
コロナ禍に入って以降、屋内で過ごす時間が長くなり、ラジオの聴取時間が増えたり、音声を配信できるプラットフォームや音声によるSNSが人気を集めたりしています。本授業では、音声メディアの歴史と文化を座学で学ぶだけでなく、音声メディアを理解するために、音声だけでどれだけ表現できるのか、実際にラジオCMを制作のプロセス(原稿執筆まで)を体験します。また、音声メディアの代表格であるラジオと音楽文化の関りの歴史から、昨今の音楽産業をとりまく現状までを学びます。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
音声メディアの歴史と文化についての正確な知識を理解し、社会や生活における音声メディアの役割を考え、音声メディアで上手に表現できるようになります。

【身につく力】「知識・理解」 「プレゼンテーション能力」「コミュニケーション能力」 
授業計画
第1回:本講義の概要
第2回:ラジオCMで学ぶ音声表現
第3回:ラジオCM制作①企画立案
第4回:ラジオCM制作②原稿執筆
第5回:ラジオCM制作③原稿完成
第6回:ラジオCM制作④ナレーションとSE・BGM収録(前半)
第7回:ラジオCM制作⑤ナレーションとSE・BGM収録(後半)
第8回:ラジオCM制作発表
第9回:蓄音機からレコードへ
第10回:ラジオ放送のはじまり
第11回:深夜ラジオの成り立ちと現状
第12回:カセットテープとラジオ、音楽文化
第13回:CDなどデジタルメディアとラジオの関係
第14回:インターネットとラジオの融合
第15回:本講義のまとめと定期試験について

※第3回〜第5回まではパソコンを持参してもらいます 
関連科目
メディア論、CM制作、ラジオ番組制作 
準備学習等の指示
必要に応じて、次の授業までの課題を設けます。要する時間は30分〜60分です。
教科書
教科書はありませんが、資料を授業で配布します。
参考文献
ラジオのこちら側で/ピーター・バラカン、岩波新書、定価836円
定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
(1)参加度〔30%〕
(2)制作物〔10%〕
(3)試験〔60%〕 
※出席回数が総授業回数の3分の2に満たない場合には、定期試験の受験を認めない
実務経験と授業との関連
ラジオ・テレビ放送局勤務25年の実務経験を活かし、放送メディアの最新の状況も交えて解説します。 
備考