教員名 : 竹林 栄治
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科目名
演習Ⅱ 済・営(竹林栄治)
授業コード
41405
担当者名
竹林 栄治
授業題目
近現代のドイツ史、日独交流史、広島・呉の戦跡ガイドと戦跡ガイドブックの作成
科目ナンバリング
単位数
6.00単位
配当年次
4年
授業概要・授業計画
この演習は、演習Ⅰの学習を踏まえて、近現代ドイツ史、日独交流史および広島県内の戦跡に関する卒業論文の作成を目指します。
前期では、各自がテーマを定めて参考文献を収集します。前期の終わりに中間報告会を行います。 後期では、それを踏まえて、原稿を作成します。12月上旬に教員に初稿を提出してください。12月下旬から1月下旬の間に推敲した論文を各自が1月末日に教務課へ提出します。 教科書
石田勇治(他編)、『図説ドイツの歴史』、河出書房新社、2007年(定価1800円税抜き)を使用予定です。それに加えて、各自がテーマに沿った参考文献や史料を収集します。
活動予定
演習Ⅱの活動は、以下の通りです。
ガイダンス(4月) 史料収集と読み込み(4月~7月) 中間報告会(7月中旬) 論文執筆(8月下旬~11月末日) 論文初稿提出(12月初旬) 指導教員によるチェックと推敲(12月初旬〜1月下旬) 指導教員による最終点検(1月下旬) 卒論を教務課へ提出(1月末日) 演習Ⅱ全体の取り組みとして、演習Ⅰと協力して、広島・呉の戦跡ガイドとそのための勉強会や実地見学を実施します。 ※新型コロナウィルスの感染状況により、卒論指導が遠隔授業(Teams)で行われる場合があります。 成績評価の方法
平常の 出席状況と 受講態度(卒論指導)ならびに卒業論文で評価します。
注意事項 1 卒業論文の教務課提出期限(1月末日)は厳守です。期限内に提出しない場合は単位が認定されません。また、教務課で卒業論文を受理されただけでは、単位は認定されません。教務課提出後に行われる指導教員による審査に合格する必要があります。 2 中間報告会での報告は必須です。 必ず出席して報告をしてください。無断欠席の場合は、卒論指導を放棄したものとみなし、単位が認定できない場合があります。 3 就職活動(会社説明会や面接など)で演習を欠席する場合は、事前に教員に連絡をしてください。活動終了後に速やかに教員に活動を証明する書類等を提出してください。無断欠席の場合は、卒論指導を放棄したものとみなし、単位が認定できない場合があります。 選考方法
履修条件
オフィスアワー
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