教員名 : 岡安 功
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科目名
演習Ⅱ ス(岡安功)
授業コード
41452
担当者名
岡安 功
単位数
6.00単位
配当年次
4年
授業概要・授業計画
演習Ⅱでは、卒業論文を中心に、演習Ⅰ同様に国内外のスポーツと社会の関係について理解するとともに、関連する新書の輪読を行います。さらに社会調査の方法を学び、統計的処理ができるようにします。
将来、就職だけでなく、進学や海外留学を目指す学生に対応するプレゼミ内容を予定しています。 【身につく力】「知識・理解」、「論理的思考力・分析力」、「プレゼンテーション能力」 教科書
適宜資料を配布します。
活動予定
【前期の予定】
第1回:ガイダンス(概要と進め方) 第2回:卒業論文の作成方法 第3回:卒業論文の研究方法 第4回:卒業研究の分析方法(統計解析ソフト:SPSSの活用方法) 第5回:卒業論文のテーマの探索 第6回:卒業論文のテーマの決定 第7回:授業内プレゼンテーション① 第8回:授業内プレゼンテーション② 第9回:授業内プレゼンテーション③ 第10回:授業内プレゼンテーション④ 第11回:授業内プレゼンテーション⑤ 第12回:論文の書き方① 第13回:論文の書き方② 第14回:論文の書き方③ 第15回:前期のまとめ 【後期の予定】 第16回:ガイダンス(後期) 第17回:調査データの説明 第18回:調査データの入力 第19回:調査データの加工 第20回:調査データの分析 第21回:報告書作成 第22回:授業内プレゼンテーション① 第23回:授業内プレゼンテーション② 第24回:卒業論文の執筆① 第25回:卒業論文の執筆② 第26回:卒業論文の執筆③ 第27回:卒業論文の執筆④ 第28回:卒業論文の執筆⑤ 第29回:授業内プレゼンテーション③ 第30回:まとめ 卒業論文のデータ分析等では、統計解析の専用ソフト(SPSS)の活用を予定 国内外でのゼミ合宿、学内外での社会調査や学会大会参加を計画。 卒業論文については、以下のような日程を予定しています。 7月上旬 :卒業論文中間報告会 12月末 :卒業論文提出(学科)※演習Ⅱの第1回目で説明 2月上旬 :卒業論文最終発表会 成績評価の方法
演習Ⅱは、出席状況と授業への取り組み度、卒業論文の中間発表抄録と中間発表、最終抄録および卒業論文を総合的に判断し、評価とします。
その上で、卒業論文の提出をもって単位を認定します。提出に際しては、論文の審査を踏まえた教員による卒業論文の認定が必要です。 成績評価の詳細は、演習Ⅱの第一回目で説明します。 選考方法
履修条件
ゼミナールは、学生の主体的な学びが中心です。それには、積極的な参加、発言、研究姿勢が必要です。自発的に学ぶ学生、世の中で起こっている事象について好奇心を持てる学生を歓迎します。
また、ゼミ生同士のコミュニケーションも大切です。したがって、仲間を大切にし、約束を守る誠実な態度も求めます。 オフィスアワー
木曜日:13時00分〜14時30分
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