演習Ⅰ ス（渡辺泰弘）

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渡辺　泰弘

スポーツ経営学ゼミナール

4.00単位

3年

マーケット調査によるデータの収集・加工、統計分析手法を学び、文献・資料などの検索能力を高め、基礎知識・各種の技術の習得を目指します。社会的な話題をテーマにディベートをしながらプレゼンテーション能力を養い、どこに出ても“論理的に説明できる”能力を養います。 スポーツを学際的、国際的な視野で学び、将来的にスポーツマネジメント領域における研究者、実践者、指導者を目指す人材を育成していきます。

「スポーツイベントのマーケティング」市村出版　間宮聰夫・野川春夫　編　
Mullin, B. J., Hardy, S., & Sutton, W. (2014). Sport Marketing 4th Edition. Human Kinetics.
Shank, M. D., & Lyberger, M. R. (2014). Sports marketing: A strategic perspective. Routledge.
Zhang, J. J., Huang, R. H., & Nauright, J. (Eds.). (2017). Sport Business in Leading Economies. Emerald Publishing Limited.　
その他必要に応じて紹介します。

＜前期・後期とも＞
・スポーツイベントにおける市場調査の実施（プロスポーツイベントなど：1月,5月,9月,10月）
　（準備、計画から実施・報告まで一連の工程を学習）
・調査データの収集、分析、加工等、実施調査および
　データ分析スキルの習得
・HOT LINE：プレゼンテーション
　（最新のホットニュースを検索し、その内容を説明、発表・質疑）
・スポーツマネジメント全般の文献抄読
　（それぞれ各担当が文献について解説、質疑応答）
・ディベート
　（社会的な話題をテーマに、肯定・否定にわかれて議論を交わす）
・スポーツマネジメントに関するトピックを取り上げ、研究発表する
・ゼミ合宿（スポーツ施設の見学、イベントボランティア等）
・日本生涯スポーツ学会でのポスター発表、コンベンション等への積極的参加
・スポーツ実技の指導および体験
　（授業計画の立案、実施と授業評価）
・就職試験に向けた基礎知識の復習、習得
・卒業論文の準備、開始

ゼミ活動への積極性、課題の提出、プレゼンテーション、イベント参加等を含めた総合評価とします。

＜選考方法＞
面談希望者は必ずメールにて教員へ面談予約をとること。
「自己紹介書」、「登録希望届」を参考に面談を実施します。
＜日時＞
1次選考期間：2022年12月中旬を予定（学科より別途連絡）
2次選考期間：2023年1月初旬を予定（学科より別途連絡）
＜場所＞
研究室（本館4階003号）又は Microsoft Teamsによるオンライン面談
＜その他＞
スポーツイベントの市場調査に行く予定です（広島，首都圏など）
＜連絡先＞
ys-wata@hue.ac.jp

私語厳禁、遅刻厳禁、提出物の期限厳守、ノートを必ずとる、TPOをわきまえる。
大学生活で最も重要な科目である。
社会人としてふさわしい服装で受講すること（ジャージ・サンダル不可）。

教員に確認をとること