シラバス情報

科目名
演習Ⅱ 済・営(平本賢了)
授業コード
41410
担当者名
平本 賢了
授業題目
東南アジアの経済発展と社会
科目ナンバリング
単位数
6.00単位
配当年次
4年

授業概要・授業計画
「演習Ⅱ」では、卒業論文の完成を目指します。「演習Ⅰ」での学びをさらに深めるよう、各人の問題意識に従ってテーマ設定を行い、論文としてまとめてゆきます。また、卒論の進展状況を「中間報告」として行い、論の展開やまとめ方などをゼミ生全員が共有しながら、論文の完成につなげてゆきます。これまでの学びを総動員して、達成感溢れる卒業論文を目指して取り組んでゆきましょう。
教科書
教科書は使用しません。授業で使う教材や資料(プリント)は、必要に応じて配布をいたします。
参考文献については、その都度、指示いたします。
活動予定
大学生活の最後を飾るにふさわしい、充実した一年を目指して活動します。
4月: 演習Ⅰの振り返りと本年度の活動計画と各人の目標設定、テキストの輪読の開始(~7月まで)
5月: 卒論計画表の提出、卒論中間報告の開始(5月~12月まで)、7月までに、一人2回から3回程度の中間報告を行う
8月以降: 卒論個別指導(ゼミ生の要望に応じ、柔軟に対処)
10月-1月: 卒論中間報告(この間、一人最低2回程度の報告を行う)
12月: ゼミ生と懇親の会(予定)
1月: ゼミの総括

※本演習では、進路支援にも力を入れております。「演習Ⅰ」で行った就職活動準備(履歴書・自己紹介書の書き方、表現力トレーニングなど)を生かし、キャリアセンターと連携・協力しながら、ゼミ生にとって良い選択ができるよう指導してゆきます。
※食べたり、体を動かすことはゼミの大きな楽しみのひとつです。これらの行事は新型コロナの感染状況を踏まえた大学の指導に従うことになりますが、皆さんと相談しながら計画してゆきたいと思います。
成績評価の方法
ゼミ活動および卒論作成への取り組み姿勢とともに、提出された論文などで総合的に判断いたします。

選考方法
履修条件
オフィスアワー
在室でしたら、いつでも対応します。