教員名 : 林 和夫
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科目名
演習Ⅱ ス(林和夫)
授業コード
41454
担当者名
林 和夫
単位数
6.00単位
配当年次
4年
授業概要・授業計画
演習Ⅱにおいては、演習Ⅰの延長線上でスポーツビジネス全般およびグローバルスポーツの最新状況を確認しながら、学習を深めます。スポーツの力を活用して、「世界、国内、地域の諸問題の改善に向けて、にどのようにしたら貢献できるのか」を常に考えて、自らの発想力を高めることを意識してもらいたいと思います。
前期は主として就活活動を優先して進行し、キャリアセンターとも協働します。将来の夢の実現に向けて、その第一歩となる就職活動に関しても、出来るだけの協議およびサポートを実施できればと考えます。 授業計画 前期】 第 1回 ガイダンス、概要説明 第 2回 キャリアガイダンス、スポーツビジネスの最新状況 第 3回 卒業論文の作成方法・ガイドライン 第 4回 卒業論文の作成方法・ガイドライン 第 5回 就職に関して① 第 6回 就職に関して② 第 7回 就職に関して③ 第 8回 ケーススタディ(先輩事例) 第 9回 ケーススタディ(一般事例) 第 10回 各自のテーマを各自発表し、他のメンバーが検証 第 11回 情報収集・情報提供・意見交換 第 12回 卒論論文テーマの決定・論議 第 13回 先行研究分析 第 14回 卒論アウトライン 第 15回 前期まとめ 【後期】 第 1回 卒業論文中間報告会準備 第 2回 同抄録作成 第 3回 卒業論文中間発表 第 4回 卒業論文中間報告会の検証 第 5回 引用文献精査 第 6回 グループ討議による課題再発見 第 7回 卒論ノート仕上げ 第 8回 卒業論文仕上げ 第 9回 卒業論文詳細確認 第10回 卒業論文提出要綱確認 第11回 最終発表会準備・抄録作成 第12回 卒業論文最終発表会 第13回 卒業論文推敲 第14回 プレゼンテーション(卒業研究について) 第15回 総括:ゼミ生に贈る言葉 教科書
適宜、適合するものを配布、紹介します
活動予定
可能な限り、現場のスポーツイベントでの研修を組みます。
個人的にも、多くのスポーツイベントを視察するよう、尽力ください。 成績評価の方法
演習Ⅱは、出席状況と授業への取り組み度、卒業論文の中間発表抄録と中間発表、最終発表抄録および卒業論文を総合的に判断し、評価とします。
その上で、卒業論文の提出をもって単位を認定します。提出に際しては、論文の審査を踏まえた教員による卒業論文の認定が必要です。 この成績評価の詳細は演習Ⅱの第1回目で説明します。 選考方法
スポーツ経営学科の方針を順守します。
履修条件
将来、スポーツビジネスに取り組みたい学生を希望します。 勤務地も、中国地方に限定されず、東京、大阪、あるいは海外での活躍を志す人を優先します。
「スポーツが世界をポジティブに成長させる」ことを信じる発想力豊かな学生を歓迎します。 オフィスアワー
火曜日 14:45-16:15
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