シラバス情報

科目名
研究指導AⅠ (租税制度論特論)
授業コード
71115
担当者名
福田 正太郎
副題
単位数
4.00単位
配当年次
1年
開講学期
2024年度前期、2024年度後期
教職免許種類

授業内容
先行研究及び判例研究に基づき、論文の作成を行ってゆきます。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
修士論文で取り上げる研究テーマを絞り、関連文献や関連判例を理解するための基本的知識を幅広く身につけることを目標とします。
授業計画
【前期】                   【後期】
第1回  研究論文の構成及び研究計画     第16回 租税法判例と資料収集
第2回  先行研究と資料収集         第17回 租税法判例と資料収集
第3回  先行研究と資料収集         第18回 租税法判例と資料収集
第4回  先行研究と資料収集         第19回 租税法判例と資料収集
第5回  先行研究と資料収集         第20回 租税法判例と資料収集
第6回  先行研究と資料収集         第21回 租税法判例と資料収集
第7回  先行研究と資料収集         第22回 租税法判例と資料収集
第8回  先行研究と資料収集         第23回 租税法判例と資料収集
第9回  先行研究と資料収集         第24回 租税法判例と資料収集
第10回 先行研究の分析           第25回 租税法判例の分析
第11回 先行研究の分析           第26回 租税法判例の分析
第12回 先行研究の分析           第27回 租税法判例の分析
第13回 先行研究の分析           第28回 租税法判例の分析
第14回 修士論文の下書きと検討       第29回 修士論文の下書きと検討
第15回 修士論文の下書きと検討       第30回 修士論文の下書きと検討

研究倫理(論文著者の責任等を含む総合的な研究倫理教育、利益相反の考え方や守秘義務など)についても併せて指導します。
関連科目
租税制度論特論、所得税法特論、法人税法特論及び消費税法特論
準備学習等の指示
各自与えられたテーマについて発表していただきますので相応の準備が必要です。
教科書
細川健『租税法修士論文の書き方』(2020年 白桃書房)
参考文献
授業において随時支持します。
定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
毎回の発表内容によって評価します。
実務経験と授業との関連
国税局勤務経験と税理士業務経験を踏まえて、理論面のみならず、実務的な面からも指導します。
備考