シラバス情報

科目名
英語理解・基礎徹底Ⅰ aビメス
授業コード
11228
担当者名
本岡 亜沙子
副題
リーディング&リスニング
科目ナンバリング
単位数
1単位
配当年次
2年
開講学期
2024年度前期
教職免許種類

授業内容
1.英語の基本をもう一度はじめから学び直します。
2.英文の基本的な仕組みを理解し、そこで得た知識を読解(聴解)に応用する練習をします。
3.学習内容の背景にある文化や歴史について主体的に学ぶ姿勢を養います。

テストは採点後、いったん返却し、間違ったところを直してもらったうえで、回収します。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
1.英文の基本的な仕組みが理解できるようになります。
2.英文の基本的な仕組みに関する知識を読解(聴解)に応用できるようになります。

身につく力:知識・理解
授業計画
第 1 回 ガイダンス、Unit 1: am/is/are(be動詞の肯定文、否定文)
第 2 回 Unit 2: am/is/are(be動詞の疑問文)、Unit 3: I am doing(現在進行形)
第 3 回 Unit 4: are you doing?(現在進行形の疑問文)
第 4 回 復習1
第 5 回 テスト1と振り返り
第 6 回 Unit 5: I do/work/likeなど(単純現在形)、Unit 6: I don't ...(単純現在形の否定文)
第 7 回 Unit 7: Do you ...?(単純現在形の疑問文)、Unit 8: I am doingとI do(現在進行形と単純現在形)
第 8 回 Unit 60: I/me/my/mineなど(代名詞の格)、Unit 94: Give me that book!  Give it to me!(「動詞 + 物 + to 人」と「動詞 + 人 + 物」)
第 9 回 復習2
第10回 テスト2と振り返り
第11回 Unit 24: What are you doing tomorrow?(未来を表すbe + -ing)、Unit 25: I’m going to + 動詞の原形
第12回 Unit 26: will、Unit 27: might
第13回 Unit 28: canとcould、Unit 62: -'s(Kate's camera/my  rother's carなど)
第14回 復習 3
第15回 テスト3と振り返り

*授業進度により、クラスによっては上記以外の教科書の箇所や補助教材を扱うこともあります。
関連科目
必修英語CII
準備学習等の指示
授業前に教科書に目を通し、分からない単語や熟語を辞書で調べておきましょう。また授業後は学習内容を整理して、次回の授業でわからないところを質問できるようにしておきましょう。授業前後に30分ずつ予習・復習の時間を取りましょう。
教科書
Raymond Murphy著、『マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)』第4版、¥2,800+税
参考文献
『データベース3000[5th Edition]書いて覚える英単語ノート【基本3000語レベル】』 桐原書店編集部(編) 桐原書店、1000円+税
定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
・授業内テストの総得点:90%(第1回20%、第2回30%、第3回40%)
・授業への参加度:10%
実務経験と授業との関連
備考
受講心得:他の学生に迷惑をかける行為は厳禁です。守れない者については以後の出席を認めません。