シラバス情報

科目名
ビジネス日本語A 留
授業コード
36014
担当者名
家村 伸子
副題
聴解・聴読解
科目ナンバリング
単位数
1.00単位
配当年次
2年
開講学期
2025年度後期
教職免許種類

授業内容
BJTビジネス日本語能力テストの聴解・聴読解問題において、より高い点数が得られるように指導します。
BJTビジネス日本語能力テストの問題に取り組み、ビジネス場面で頻出する敬語や特有の表現、言葉について詳しく解説します。
毎回宿題としてディクテーションを課し、授業時に解答と解説を実施します。

到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
この授業では、ビジネス場面で使用される言葉、表現、敬語、文法・文型を学習することでBJTビジネス日本語能力テストの聴解問題と聴読解問題でより高いレベルに到達できます。 
【身につく力 】 「知識・理解」「コミュニケーション能力」

授業計画
第1回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴解の基礎①−場面を判断する(社内)
第2回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴解の基礎②−場面を判断する(社外)
第3回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴解の応用①−会話を理解する(社内)
第4回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴解の応用②−会話を理解する(社外)
第5回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴読解の基礎①−場面を理解する(社内)
第6回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴読解の基礎②−場面を理解する(社外)
第7回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴読解の応用①−会話を理解する(社内)
第8回 前半授業のまとめ 中間テストと解説
第9回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 聴読解の応用②−会話を理解する(社外)
第10回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 ビジネス表現を聞いて理解する
第11回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 資料をもとに聞いて判断する
第12回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 初級敬語を聞き取る
第13回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 中級敬語を聞き取る
第14回 BJTビジネス日本語能力テスト対策 上級敬語を聞き取る
第15回 後半授業のまとめ 期末テストと解説
関連科目
ビジネス日本語B留  ビジネス日本語C留
準備学習等の指示
宿題は、期日までにしてきてください。
分からない言葉などは事前に調べておくとより授業の理解度が高まります。
60分以上は宿題や復習にかけましょう。
教科書
『BJTビジネス日本語能力テスト 聴解・聴読解 実力養成問題集 第2版』スリーエーネットワーク 2750円
参考文献
適宜授業中に紹介します。
定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
授業への参加度10%、宿題20%、中間テスト30%、期末テスト40%で計算します。  

実務経験と授業との関連
なし
備考
なし