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教員名 : 金原 光広
教員名 : 小倉 綾
教員名 : 伊豆田 功
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科目名
ビジネス・シミュレーション・ゲーム
授業コード
35014
担当者名
金原 光広、小倉 綾、伊豆田 功
単位数
2.00単位
配当年次
1年
開講学期
2026年度前期
教職免許種類
授業内容
【授業内容】本授業ではアクティブラーニングを実施します。
本授業では、実際のビジネスをシミュレーションしたゲームを行います。その中から成果をあげるために大切なことやチームで物事をする時に大切なことなどを、ゲームを通じて得た経験から掴んでもらうことを目標にしています。 ビジネス・シミュレーション・ゲームだからといって、実際のビジネスや経営に関する知識が必要なわけではありません。自分の「行動力」を高めたいことに興味がある人ならだれでも参加できます。 【実施方法】 (1)少人数によるグループを形成して模擬ビジネスを実践します。リアルな市場環境が再現された空間で、擬似的なビジネスの成果を追求していきます。 (2)ビジネスゲームは全部で4回行います。ゲーム後の振り返りやゲーム前の計画を通じて、一人ひとりが主体的に考えたり、チームで検証を深めたりして行きます。 (3)テーマに沿ったグループワークを行います。このグループワークにより多様な視点を養い、自らの行動について客観的に振り返ります。 (4)レポートによる振り返りを3回行います。答えがある問いではなく、自らの考え方やアイデア、気づいたこと、今後に活かせることなどを考えて行きます。 【課題のフィードバック】 課題はワークシートで提示し、グループワークや発表、レポートを通じて取り組んでいきます。その取り組みに対して、教員が適宜フィードバックを行ないます。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
※本授業は、興動館科目の4つのフィールドの内、「行動力」に分類される授業であり、到達目標は以下のようなものです。
この授業の到達目標は、 1、物事をやり遂げようとする時、どのように考え、またどのように行動するべきかを理解し実行することができるようになる 2、チームで物事を進めていく時、メンバーの役割にはどのようなものがあるのかを理解し協力することができるようになる この2点について、自分なりのしっかりとした持論をもって行動できるようになることです。 【身に付く力】問題解決力・協働して成し遂げる力・チャレンジする力 授業計画
第1回:オリエンテーション・人間力チェックシート【初回】(55分程度実施) この回は主に「目的・目標・評価基準」について説明すると共に、チーム分けを行います。 ◆人間力チェックシートでは、まず人間力とは何かを理解し、どの人間力を身に付けたいのかを意識します。 第2回:ビジネス・シミュレーション・ゲーム(第1回) 第1回目のビジネスゲーム(40分)を行います。 第3回:振り返りと検証を行う この回は、実際の行動を振り返りながら、結果と原因の関係を分析して行きます。 第4回:自分の行動特性について理解する(レポート提出) 振り返りシートを使って、自分の思考パターンや行動パターンを分析し、自己理解を深めます。 第5回:ビジネス・シミュレーション・ゲーム(第2回) 第2回目のビジネスゲーム(60分)を行います。 第6回:知っていることとできることの違いを理解する 頭ではわかっていても、実行できるとは限りません。実行できなければ成果は生まれないため、このギャップを理解して解決した方が良い課題と向き合います。 第7回:チャレンジ目標とコミットメント・人間力チェックシート【中間振り返り】(30分程度実施) 計画に基づいて明確な目標設定を行います。 ◆人間力チェックシートでは、自身の人間力を振り返り、変化に対する考え方を仲間に伝えます。 第8回:行動計画を作成する(戦略編) この回では、第3回目のビジネスゲームに向けて、各グループで戦略を検討します。 第9回:行動計画を作成する(戦術編) この回では、戦略に基づいた戦術を検討します。 第10回:ビジネス・シミュレーション・ゲーム(第3回) 第3回目のビジネスゲーム(60分)を行います。 第11回:振り返りと検証を行う(レポート提出) 第3回目のビジネスゲームを振り返り、目標と結果のギャップを分析して自身の行動を振り返ります。 第12回:ゲームで物事をやり遂げるために大切なことを知る この回では、成果を上げるための要素とゲーム中の行動を振り返って比較し、成果を上げるために大切なポイントを理解します。 第13回:ビジネス・シミュレーション・ゲーム(第4回Final) これまでに学んできたことを活かして、全力でチャレンジします。(60分) 第14回:動機づけの源泉を知る この回では、自分自身の行動力につながる動機づけの源泉を理解します。 第15回:授業のまとめ(レポート提出)・人間力チェックシート【最終振り返り】(35分程度実施) 全授業を振り返り、気づいた自論をレポートにまとめます。 ◆人間力チェックシートでは、総合的な振り返りを通して、自身の人間力がどのように成長したかを理解します。 全ての授業は、主体的に考え、発言し、行動するアクティブラーニングを実施します。 関連科目
準備学習等の指示
この授業は、興動館科目の行動力フィールドの授業です。毎回主体的に考えて行動し、気づいたことは積極的に発言して仲間にシェアしてください。 また、ビジネス・シミュレーション・ゲームで成果を出すために、製品の製造方法などを事前に情報収集することや、タイムマネジメントを意識した予備計画の検討などをお勧めします。事前学習には、概ね30分以上の時間が必要となります。教科書
参考文献
定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
この授業はグループで活動することが基本になります。したがって、授業への出席には比較的評価のウェートを高くおいています。
また、ビジネス・シミュレーション・ゲームはもちろん、振り返り検証や計画立案などのグループワークに対する積極的な参加度を評価します。 具体的な評価の内容は次のとおりです。 (1) 授業への出席・参加度・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25% (2) レポートの提出(3回)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25% (3) 自己評価(受講態度、授業中の発言、グループへの協力)・・・・・・・・・・・ 20% (4) ビジネス・シミュレーション・ゲームの実績(3回目と4回目のゲームの実績)・・ 30% 実務経験と授業との関連
講師陣は、3人とも現役のビジネス・コンサルタントです。
2000社を超える数多くの実務経験から得た知見や、成果を上げて夢や目標を達成するために必要な要素、人生を楽しんでいる人の共通点などを、本講座とリンクさせながらお伝えすると共に、皆様の素朴な問いに対応していきます。 備考
定員の上限は30名とします。(9名に満たない場合は、ゲームの特性上開講できません)
興動館科目では、あなたの人間力の成長を記録するために、ふりかえりと分かち合いを重視した「人間力チェックシート」を作成して頂きます。 興動館科目はグループワークが中心で、グループ作業への無断欠席は他のメンバーに「迷惑」をかけることになるため、毎回きちんと出席してください。 |