|
教員名 : 福田 正太郎
|
科目名
税務会計論
授業コード
22052
担当者名
福田 正太郎
単位数
2.00単位
配当年次
3年
開講学期
2026年度後期
教職免許種類
高校一種(商業)
授業内容
税に関する知識があるかないかでは、ビジネスにも個人の経済生活にも大きな違いが出ます。また、税を正しく理解しているかどうかも大事です。
本講義は、法人税・所得税及び消費税等の基礎知識を学ぶとともに、会計実務に必要な「税務会計」をできるだけ設例を用いながら学んで行きます。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
簿記会計の学習を進めて行くうえで、法人税・所得税・消費税等の知識は必須となってきます。
本講義は、それぞれの税の計算構造の基礎について学び、いかなる仕訳や会計処理が必要となるのかが理解できるようになることを目的とします。 【身につく力】「知識・理解」「論理的思考力・分析力」「問題解決能力」 授業計画
第1回 導入講義
第2回 誰が、誰に何を根拠に課税するのか・課税の諸原則 第3回 どのような税金があるのか・税金はどのように集めるのか 第4回 個人の所得税の所得計算と課税(その1)〜給与所得を中心に 第5回 個人の所得税の所得計算と課税(その2)〜給与所得以外の所得も含めて 第6回 個人の所得税の所得計算と課税(その3)〜iDeCoやNISAの概要・年金制度 第7回 レポート提出のための文献紹介 第8回 会社の法人税の所得計算と課税(その1)〜計算のしくみの概要 第9回 会社の法人税の所得計算と課税(その2)〜税効果会計の概要 第10回 会社の法人税の所得計算と課税(その3)〜役員給与・交際費・受取配当 第11回 事業者が納める消費税等(その1)〜計算のしくみの概要➀ 第12回 事業者が納める消費税等(その2)〜計算のしくみの概要② 第13回 相続税〜計算のしくみの概要 第14回 印紙税・固定資産税・税務調査 第15回 まとめ講義 関連科目
上級簿記・中級簿記・中級簿記演習・財務諸表論Ⅰ・財務諸表論Ⅱ・簿記論Ⅰ・簿記論Ⅱ
準備学習等の指示
準備学習は特に必要ありません。授業後に講義内容を振り返り、理解できているか確認してください。参考文献を参照することも効果的です。最低1時間は要すると思われます。
教科書
教科書は使用しませんが、毎回レジュメ、資料等のプリントを配付します。
参考文献
税務大学校講本 「法人税法基礎編」・「所得税法基礎編」・「消費税法基礎編」
税務大学校のウェブサイトよりPDFデータを入手できます(無償です)。 定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
・定期試験:60%
・小テスト:20%(小テストに代え、レポートを課すこともある。) ・授業への参加度:20% <出席回数の取扱い> ・出席日数が11回以上の出席者については、授業への参加度に加味する。 実務経験と授業との関連
国税専門官としての実務経験と税理士としての実務経験を有しています。実務的観点からのトピックスも織り交ぜて行きたいと考えています。
備考
「中級簿記」を履修済み、又は、同等の自己学習を行っている者であることが望ましい。
|