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教員名 : Lau Honkit
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科目名
サービス・マーケティング論
授業コード
22064
担当者名
Lau Honkit
単位数
2.00単位
配当年次
3年
開講学期
2026年度後期
教職免許種類
授業内容
本講義では、私たちの身近にあるサービスを題材に、サービス・マーケティングの基本的な考え方を学びます。飲食店、小売、交通、エンタメなどの事例を通じて、企業がどのようにサービスの価値を生み出し、利用者に選ばれているのかを考察します。講義では、理論の解説に加えて、簡単なワークや事例紹介を取り入れ、サービスを「使う側」と「提供する側」の両方の視点から理解を深めます。専門的な知識を前提とせず、日常の経験をもとに考えることで、サービスを見る視点を広げることを目的とします。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
本講義では、サービス・マーケティングの基礎的な考え方を学び、日常生活で利用しているさまざまなサービスを新しい視点から見られるようになることを目指します。講義を通じて、サービスの特徴や企業の取り組みを理解し、それらを簡単な言葉で説明できるようになること、サービス利用の中で感じた疑問や課題について、自分なりに考え、意見を持てるようになることを到達目標とします。
【身につく力】「知識・理解」「論理的思考力・分析力」「コミュニケーション能力」 授業計画
第01回 イントロダクション:なぜ今、サービス・マーケティングなのか
第02回 サービスとは何か:モノとの違いとサービスの特性 第03回 サービス経済と市場環境:なぜ今サービスが重要か 第04回 サービス・マーケティングの枠組み:4Pから7Pへ 第05回 顧客体験の考え方:サービスにおける価値の捉え方 第06回 サービス・エンカウンター:顧客接点の設計 第07回 サービス品質と顧客満足:評価の視点を学ぶ 第08回 従業員とサービス価値の創造:人がサービスをつくる 第09回 顧客ロイヤリティと関係構築:継続利用の仕組み 第10回 サービス・リカバリー:失敗対応と信頼回復 第11回 サービス・デザイン:サービスの設計と改善 第12回 サービスの標準化と効率化:生産性を考える 第13回 サービス・ブランディング:価値の伝え方 第14回 サービスの需給マネジメント:混雑・待ち時間・収益をどう扱うか 第15回 まとめ 関連科目
「マーケティング論基礎」「マーケティング論」「消費者行動論」
準備学習等の指示
毎回の授業内容を復習し、講義で扱った概念や事例を自分の言葉で整理してください。授業内で扱ったサービス事例について、日常生活の中で観察し、自分なりの気づきを持つことが求められます。予習・復習への取り組みには、各回あたり60分程度の学習時間を確保することを推奨します。
教科書
特定の教科書は指定しません。教員作成のレジュメや資料、スライドを用いて講義を行います。必要に応じて参考書や文献を講義中で随時紹介しますので、各自の学習の補助資料として活用してください。
参考文献
定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
本講義では、到達目標の達成度を以下の方法により総合的に評価します。
学期末に実施する定期試験により、講義で扱ったサービス・マーケティングの基本概念や理論、事例に対する理解度を評価します。
授業内で実施するグループディスカッションや事例検討などのアクティビティへの参加状況をもとに評価します。発言量のみではなく、議論への関与度、他者の意見を踏まえた発言内容、協働的な姿勢などを総合的に判断します。 なお、出席自体を点数化はしませんが、授業内で実施するミニクイズや簡単なアンケートへの参加を通じて出席状況を把握します。出席が総講義回数の3分の2に満たない場合には、定期試験の受験を認めない場合があります。 実務経験と授業との関連
備考
・本講義では、グループディスカッションや意見交換を重視するため、受講生には主体的な参加姿勢が求められます。
・私語など他の受講生の学修を妨げる行為は控えてください。 ・不明点は授業後に自ら調べ、理解を深めることが期待されます。 ・授業資料は当日配布またはHUE NAVIで共有し、連絡はHUE NAVIの掲示板やQ&A機能を使用します。 |