|
教員名 : 藤井 宏明
|
科目名
スポーツバイオメカニクス
授業コード
26030
担当者名
藤井 宏明
単位数
2.00単位
配当年次
3年
開講学期
2026年度後期
教職免許種類
授業内容
スポーツバイオメカニクスは、力学、生理学、解剖学などの基礎知識を応用して身体運動の仕組みをよりよく理解するための応用学です。本授業では,人間の基本動作やスポーツ動作(走・跳・投など)を対象とし,身体運動を力学的に解析するための基礎知識について講義形式で学びます。授業内にて小テストまたは中間テストを実施しますが,次の授業で解答を示し簡単に解説をします。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
本授業は,力学的に身体運動の仕組みを理解することを主目的とし,客観的評価を観る目を養うことによって,スポーツパフォーマンス向上のために現場で応用できる知識を身につけることを目的とします。具体的には,歩く,走る,跳ぶ,投げるなどの身体運動およびスポーツ動作について,筋の働き,関節の動き,動きの力学に関して主要な説明ができるようになることを目標とします。
【身につく力】①知識・理解、②論理的思考力・分析力 授業計画
第1回 ガイダンス,授業内容,成績
第2回 スカラーとベクトル 速度と加速度 第3回 ニュートンの運動の法則とスポーツ動作 第4回 運動と力(並進運動と回転運動) 第5回 運動と力積 第6回 バイオメカニクスにおける仕事と力学的エネルギー 第7回 力学的におけるバランス(身体重心位置のコントロール) 第8回 運動における回転の勢い 第9回 前半のまとめ(第1回中間試験、まとめと振り返り) 第10回 骨格,関節,筋 第11回 スポーツ動作と筋の収縮 第12回 疾走動作のバイオメカニクス 第13回 跳躍動作のバイオメカニクス 第14回 投動作のバイオメカニクス 第15回 後半のまとめ(第2回中間試験、まとめと振り返り) 関連科目
スポーツ生理学,スポーツトレーニング論
準備学習等の指示
毎回の授業内容に関する予習や復習を心がけてください。予習については,分からない用語などは事前に調べてくるとより授業の理解度が高まります。復習については,配付資料の中身を説明できるようにしましょう。特に前半まとめと後半まとめの復習問題が重要です。具体的な時間数(180分以上は予習にかけましょう)
教科書
教科書はありません。必要に応じて資料を配付します。
参考文献
阿江通良ほか「スポーツバイオメカニクス20講」朝倉書店,3520円,2002年
深代千之ほか「スポーツ動作の科学」東京大学出版会,2,400円,2010年 金子公宥「スポーツ・バイオメカニクス入門 第3版」杏林書院,2,500円,2006年 定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
定期試験(60%),中間試験(40%)で評価します。ただし,出席回数が総授業回数の3分の2に満たない場合は,定期試験の受験を認めません。
実務経験と授業との関連
備考
受講心得:私語,飲食厳禁です。理解できなかったことは質問をして知識を確実に身につけてください。
※日本スポーツ協会公認スポーツ指導者養成講習共通科目 |