シラバス情報

科目名
管理会計論
授業コード
22049
担当者名
宗像 智仁
副題
企業活動への会計情報の活用
科目ナンバリング
単位数
2.00単位
配当年次
3年
開講学期
2026年度後期
教職免許種類

授業内容
企業のなかの人たちが扱う会計のことを管理会計といい、これは企業が経済活動を行う上で欠かせないものです。この授業では、その管理会計について網羅的に学習します。そして実際の企業経営のなかで、各管理会計手法がどのような役割を持ち、どのように活用されているのかについて理解を深めていきます。
ほぼすべての回で、授業の最後に問題演習を行います。解答・解説は次の授業の冒頭で配布、説明を行います。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
この授業の到達目標は3つです。
 ①管理会計手法や概念について自分自身の言葉で説明できるようになる。
 ②管理会計特有の損益計算ができるようになる。
 ③授業で学修した具体的な管理会計手法や概念を用いて、意思決定問題を解くことができるようになる。

【身につく力】「知識・理解」「論理的思考力・分析力」
授業計画
〈授業計画〉予定を一部変更する場合もあります。
第1回 イントロダクション
第2回 CVP分析と直接原価計算
第3回 CVP分析の応用
第4回 予算管理
第5回 事業部制会計①:事業部の利益測定
第6回 事業部制会計②:振替価格 小テスト①予定
第7回 業務的意思決定 
第8回 戦略的意思決定①:貨幣の時間価値を考慮しないパターン
第9回 戦略的意思決定②:貨幣の時間価値を考慮するパターン
第10回 戦略的管理会計のはじまりとABC 小テスト②予定
第11回 品質原価計算・ライフサイクルコスティング
第12回 標準原価管理と原価企画
第13回 BSC
第14回 統合報告 小テスト③予定
第15回 ふりかえり
関連科目
初級簿記Ⅰ、初級簿記Ⅱ、会計学基礎、財務会計論、原価計算論、経営分析論
準備学習等の指示
各回の講義内容を踏まえ、1時間程度は復習をするように心がけてください。不明な点があればそのままにせず、授業中または終了後に質問するようにしてください。
教科書
授業で配布するスライドを用いて行います。

参考文献
谷武幸(2022)『エッセンシャル管理会計 第4版』中央経済社
建部宏明・山浦裕幸・長屋信義(2023)『基本管理会計(第2版)』同文舘出版
定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
定期試験60%、課題提出・小テスト40%により評価します。
実務経験と授業との関連
備考
受講者の理解度等に応じて、内容を変更する可能性があります。
日商簿記3級レベルの基礎知識を前提として講義を実施します。