シラバス情報

科目名
AIの基礎と応用
授業コード
24030
担当者名
石野 亜耶
副題
AIの仕組みを理解し実社会への応用を学ぶ
科目ナンバリング
単位数
2.00単位
配当年次
3年
開講学期
2026年度後期
教職免許種類
高校一種(商業)

授業内容
近年、AI(Artificial Intelligence、人工知能)技術が急速に発展し、社会のさまざまな場面で活用が進んでいます。特に、ChatGPTなどの大規模言語モデルに基づくチャットボットの登場は、文章の生成や対話を身近なものにし、 社会に大きなインパクトを与えています。 本講義では、AIを支える基礎的な要素技術とその考え方を学び、ビジネスやサービスに応用するための基本的な視点を身につけます。
・講義の形式:座学とパソコンを使用した演習を行います。
・課題:講義内容を踏まえた練習問題を用意し、授業の冒頭で解説を行います。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
・ AIの基礎的な要素技術を学びます。
・ ビジネスやサービスでAIがどのように利用されているかを学びます。
・ AIの可能性と限界について学びます。
【身につく力】 「知識・理解」「論理的思考力・分析力」
授業計画
第1回 AIとは
第2回 AIは社会をどのように変えるのか
第3回 問題解決のプロセス
第4回 効率的な解の探索
第5回 知識の表現
第6回 プロダクションシステム
第7回 人間の言葉を理解するAIの仕組み
第8回 画像を理解するAIの仕組み
第9回 自ら学ぶAIの仕組み(1) 機械学習
第10回 自ら学ぶAIの仕組み(2) ニューラルネットワークとディープラーニング
第11回 生成AIの仕組み
第12回 生成AIの活用演習
第13回 AIを活用したビジネスやサービスの事例研究
第14回 演習 機械学習の実装、または、レポート作成
第15回 まとめ
関連科目
「データマイニング論」、「データマイニング演習」
準備学習等の指示
・ 復習用に演習課題を用意します。演習課題を解くには、1時間以上が必要です。 
・ Python言語によるAIの要素技術の実装例を配布します。
教科書
教科書は使用しません。適宜資料を配布します。
参考文献
荒屋 真二『人工知能概論 —コンピュータ知能からWeb知能まで— 第2版』共立出版
樋口 晋也、城塚 音也『決定版AI 人工知能』東洋経済新報社
定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
定期試験、演習課題・提出物を総合的に評価します。
・ 定期試験 70%
・ 授業への参加度・演習課題・提出物 30%
定期試験は、「すべて持ち込み可」、「電卓持ち込み可」で実施します。
欠席の多い場合や受講態度が著しく悪い場合については減点します。
出席回数が総授業回数の3分の2に満たない場合には、原則として定期試験の受験を認めません。
実務経験と授業との関連
備考
・ ノートパソコンを持参してください。
・ Google Colaboratoryを使用するため、各自のGoogleアカウントが必要です。
・ 講義はパワーポイントの資料を使用して進めます。
・ 講義で配布した資料は、HUE NAVIの授業資料に掲示します。
・ 受講中は私語・飲食厳禁です。