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教員名 : 宗像 智仁
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科目名
原価計算論
授業コード
22048
担当者名
宗像 智仁
単位数
2単位
配当年次
2年
開講学期
2026年度前期
教職免許種類
高校一種(商業)
授業内容
原価計算システムは企業にとって不可欠な測定のシステムです。企業は原価計算システムを通じて製造プロセスで付加された価値を測定することにより、利益計算や活動の管理、そして価格決定をはじめとするさまざまな意思決定を行うことができます。
しかしその方法は1つではなく、企業のおかれている状況や目的に応じて使用される原価の考え方、原価計算の方法は異なります。この授業では各種の原価計算の違いを理解するとともに、各種計算方法を習得することを目的としています。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
原価計算論では以下の2つを目標とします。
①原価および原価計算の基礎的な考えを理解できるようになる。 ②各種原価計算の問題を解くことができるようになる。 【身につく力】「知識・理解」「論理的思考力・分析力」 授業計画
〈授業計画〉(一部変更する場合もあります)
第1回 オリエンテーション 第2回 原価計算の基礎 第3回 原価と原価計算 第4回 材料費の計算 第5回 労務費の計算 小テスト実施予定① 第6回 経費の計算 第7回 製造間接費の配賦計算 第8回 個別原価計算 第9回 部門別原価計算 第10回 総合原価計算(Ⅰ)意義、仕掛品の評価 小テスト実施予定② 第11回 総合原価計算(Ⅱ)組別原価計算、等級別原価計算 第12回 標準原価計算(Ⅰ)意義 第13回 標準原価計算(Ⅱ)原価差異の処理 第14回 直接原価計算 小テスト実施予定③ 第15回 利益管理のための原価計算、総復習 関連科目
初級簿記Ⅰ、初級簿記Ⅱ、会計学基礎、財務会計論
準備学習等の指示
各回の講義を踏まえ、1時間程度は復習をするように心がけてください。
わからないところがあればそのままにせず、授業中または授業終了後に質問するようにしてください。 教科書
岡本清・尾畑裕編著『検定簿記講義/2級 工業簿記 2026年度版』中央経済社 税込1,320円
そのほか授業内で配布するスライドで内容を補いながら実施します。 各回、電卓を忘れずに持参するようにしてください。 参考文献
高橋賢(2015)『テキスト原価会計 第2版』中央経済社
定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
定期試験60%、課題の提出状況・小テスト40%により評価します。
実務経験と授業との関連
備考
受講者の理解度などに応じて、内容を一部変更する可能性があります。
日商簿記3級レベルの基礎知識を前提として講義を実施します。 |