シラバス情報

科目名
情報社会と情報倫理
授業コード
24043
担当者名
山本 泰
副題
情報化が社会に与える影響や社会人としての情報倫理等を学ぶ
科目ナンバリング
単位数
2単位
配当年次
3年
開講学期
2026年度前期
教職免許種類
高校一種(情報)

授業内容
情報倫理、情報とコミュニケーション、情報システムとネットワーク、ICTの最新動向と情報セキュリティ、プライバシーや知的財産権等について、講義及び自身の振返りを通して学ぶことで、倫理的な意思決定等、情報社会で活躍できる人材に必要な行動特性を醸成することを目的とします。
原則、各回HUE NAVIで確認テストを実施し、解答と解説を次週の授業の冒頭で説明します。
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
学習を通して、情報技術の進展が社会に及ぼす影響や、情報社会における倫理的な意思決定について、多様な視点から議論できるようになる。また、高等学校情報科の教員免状を取得するための基本的な知識が認識できる。【身につく力】「知識・理解 」「コミュニケーション能力」「情報リテラシー」
授業計画
第1回:情報社会の現状と課題
第2回:情報倫理の基礎
第3回:情報とコミュニケーション、コンテンツ
第4回:情報システム - コンピュータの基礎
第5回:情報システム - アルゴリズムとプログラミング
第6回:情報システム - データモデリング
第7回:情報ネットワークの基礎、最新動向
第8回:ICTの最新動向 - クラウド
第9回:ICTの最新動向 - AI
第10回:情報セキュリティ管理の基本
第11回:情報セキュリティ管理の対象(情報資産)
第12回:プライバシーの保護
第13回:情報社会における知的財産権
第14回:個人から見たサイバーセキュリティ
第15回:情報社会における倫理的な意思決定
関連科目
本講義を履修後に、「情報と職業」を受講することで、本授業で学んだ内容を関連付けて理解を深めることができます。
準備学習等の指示
事前に授業で使用するスライドを配布しますので、不明な用語などは確認しておいてください。
授業内でクリッカーによる振返りを行い、次の授業冒頭で確認します。
授業後に確認テスト、または課題を提出することで理解を深めます。30分程度必要となります。
教科書
教科書は使用しませんが、事前に授業で使用するスライド等の資料を配布します。
参考文献
授業で使用するスライド等に関連する各種サイトなど。
定期試験の実施
定期試験を実施します。
成績評価の方法
定期試験:60%(講義資料の内容から、4択50問)、授業への参画度:40%(出席、クリッカーへの回答、確認テスト)
実務経験と授業との関連
情報サービス企業で7年、システム開発企業で14年、IT関連業務の現場を実践しました。その後独立しプロジェクトマネジメント支援、企業のIT化・DX推進支援、課題管理等の研修講師を20年間継続中です。また、2026年より情報セキュリティの国際規格(ISMS)審査員として、企業の情報資産管理を審査します。これらの経験を活かし、情報社会についてビジネスとITの双方の視点で解説していきます。
備考
分からない事や気になる点は、Q&Aや授業中に質問してください。そこから、皆さん一人一人の新たな気付きに繋がることを期待しています。