シラバス情報

科目名
スポーツトレーナー実習
授業コード
26040
担当者名
石井 聖史、松田 亮
副題
体力向上と障害予防の為のトレーニング実践
科目ナンバリング
単位数
1単位
配当年次
2年
開講学期
2026年度後期
教職免許種類

授業内容
本講義では,ストレッチ,テーピング,手技療法についての基礎的な知識と技術を学び,それぞれがスポーツパフォーマンスの向上およびスポーツ障害の予防に果たす効果について理解を深めます.また,これらの方法を安全かつ効果的に活用できる実践力を身につけることを目的とします.
ねらいとしては,身体への理解を深めながら,現場で応用可能なケア技術を習得し,アスリートの支援や健康づくりに貢献できる人材の育成を図ることです.
到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
履修者は以下の点について,到達することを目標とします.
■ストレッチ、テーピング、手技療法に関する基礎的な知識を理解し、それぞれの特徴や目的を説明することができます.
■ストレッチ、テーピング、手技療法を適切かつ安全に実施できる基本的な技術を身につけることができます.
授業計画
第1回  ガイダンス(講義の概要、自己紹介、トレーナーとは)
第2回  ストレッチ
第3回   ペアストレッチ
第4回   テーピング上肢(手首・指・肘)
第5回   テーピング下肢(大腿・膝・足首)
第6回   手技療法①(下腿・足底)
第7回   手技療法②(下腿・足関節)
第8回   手技療法③(大腿)
第9回   手技療法④(大腿・股関節)
第10回 手技療法⑤(背部)
第11回 手技療法⑥(背部・上肢帯)
第12回 手技療法⑦(前腕・上腕)
第13回 試合を想定してのケア・コンディショニング①(上肢)
第14回 試合を想定してのケア・コンディショニング②(下肢)
第15回 本講義のまとめと最終レポートの説明その他授業アンケートの実施等
関連科目
スポーツトレーナー演習
準備学習等の指示
毎回の授業は全て関連性があります.授業後の復習を30分以上は行いましょう.また,30分以上の予習を行うことでより理解が深まります.
教科書
必要に応じて資料を配布します.
参考文献
溝口秀雪著「スポーツマッサージ 【令和版】基礎から学ぶ!」ベースボールマガジン社,2019
高橋仁著「スポーツテーピング 【令和版】基礎から学ぶ!」ベースボールマガジン社,2019
定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
■取組区分(60%):授業への参加度_40%,授業振り返り_20%
■テスト区分(40%):足関節のテーピング_20%,レポート作成_20%
スポーツトレーナー実習では,ルーブリックを用いて,上記に示している区分を総合的に評価いたします.詳細については,第1回目のガイダンスにて説明いたします.

なお,本講義は実習科目のため,定期試験は実施しません.ただし,広島経済大学学内定期試験細則に基づき,出席回数が総授業回数の3分の2に満たない場合は,原則として評価の対象とはいたしません.
実務経験と授業との関連
担当教員の一人である石井聖史氏は、現在、トレーナーとして高校・大学の運動部に帯同し,実際の競技現場においてアスリートのコンディショニング管理や障害予防,応急処置,パフォーマンス向上支援などに携わっています.これらの実務経験を活かし,ストレッチ,テーピング,手技療法について,現場で求められる実践的な知識と技術を指導します.具体的な事例や現場での対応法を交えながら,学生が将来,実際のスポーツ現場でも即戦力として活躍できる力を養えるよう授業を展開します.
備考
実習では体育館の武道場を使用するため,屋内用シューズを準備してください.
また,第1回目のガイダンスの開催場所は現在未定です.大学からのメールや授業連絡を各自で確認し,指示に従って行動してください.