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教員名 : 松本 耕二
教員名 : 山田 亜沙妃
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科目名
レジャー・ツーリズム演習
授業コード
26042
担当者名
松本 耕二、山田 亜沙妃
単位数
2単位
配当年次
2年
開講学期
2026年度前期
教職免許種類
授業内容
本演習では、国内外で実際に行われているスポーツ、レジャー、アウトドアを活用したツーリズム事例を調査し、豊かな自然資源を活かしたツーリズムの企画・実施・評価を通じて、実践力の向上を図ることを目的とします。瀬戸内しまなみ海道は、美しい多島海景観と世界的に評価の高いサイクリングロードを有し、国内外から多くの観光客を集めるレジャー・ツーリズムの拠点として注目されています。
本演習は、「事前」「実習」「事後」の3段階で構成されます。 事前段階では、スポーツツーリズムの最新動向やプロモーション戦略等について学び、実習に向けた基礎知識を身につけます。 実習段階では、瀬戸内しまなみ海道における2泊3日のレジャー・ツーリズム実習を通じて、自然資源の魅力、地域活性化やまちづくり、リスクマネジメント等について実践的に学びます。実習内容としては、①瀬戸内しまなみ海道サイクリング(尾道市〜今治市:約60km)、②自然資源を活かしたアクティビティ体験、③愛媛県今治市におけるスポーツ関連施設等の見学を予定しています。これらの活動を通じて、瀬戸内しまなみ海道の自然環境や地域文化を体感し、ツーリズムの視点から地域資源の活用方法について理解を深めます。 事後段階では、活動の成果を踏まえた考察や改善点について議論し、より実践的かつ応用可能なスキルの習得を目指します。 到達目標と卒業認定・学位授与の方針との関連
レジャー・ツーリズムの意義や特徴を理解し、実施・評価を通して地域経済や文化に与える影響を考察するとともに、企画立案、マネジメントに関する実践的なスキル習得を目指します。
【身につく力】「斬新な発想をする力」「問題解決力」「プレゼンテーション力」 授業計画
第1回 ガイダンス
第2回 レジャー・ツーリズムの基本概念と意義 第3回 レジャー・ツーリズムのトレンドと市場動向(マーケティングとプロモーション) 第4回 地域のレジャー・ツーリズムの事例 第5回 実習地に関する事前調査と課題の設定①(情報収集・課題抽出) 第6回 実習地に関する事前調査と課題の設定②(課題整理・焦点化) 第7回 実習計画の作成①(目的・内容の検討) 第8回 実習計画の作成②(役割分担・実施方法の検討) 第9回 実習計画の作成③(最終確認) 第10回 【実習※】 レジャー・ツーリズムの実施(参加者としての関わりを学ぶ−Plan/Do) ※実習は2泊3日で行います 第11回 【実習※】 レジャー・ツーリズムの実施(参加者としての関わりを学ぶ−Check/Action) 第12回 【実習※】 レジャー・ツーリズムの実施(訪問団体でのディスカッション) 第13回 報告書資料の作成(実習の評価と考察) 第14回 実習報告会(プレゼンテーション) 第15回 レジャー・ツーリズムの将来展望(イノベーションと新たな可能性) 関連科目
レクリエーションスポーツ論、地域スポーツ論、スポーツ経営学、スポーツ文化論、スポーツ社会学 ほか
準備学習等の指示
毎回、翌週の授業の課題(テーマ等)を連絡します(30分以上が必要となります)。
また、日ごろからツーリズムに関する最新情報を入手しておいてください。 教科書
適宜、授業ごとにレジメ、資料を配布します。
参考文献
安村克己 他(2011):『よくわかる観光社会学』,ミネルヴァ書房
原田宗彦(2020):『スポーツ地域マネジメント』,学芸出版社 定期試験の実施
定期試験は実施しません。
成績評価の方法
授業への参加度および課題(報告会におけるプレゼンテーションを含む)に基づき、成績評価を行います。
原則として、出席回数が全授業回数の 3分の2に満たない場合、または 実習(2泊3日)に参加しなかった場合 は、単位を認めません。 そのほか、授業および実習における積極性、活動報告書の内容、報告会での発表内容等を総合的に評価します。 実務経験と授業との関連
備考
※受講者数が5名以下の場合は開講されません。事前了承の上、登録してください。
・実習は2泊3日を予定しています(予定:9/15〜17)。 ・実習地は、瀬戸内しまなみ海道を予定しています。 ・実習参加費は、5万円程度(旅費、宿泊、レンタサイクル、アクティビティ費、食費等含)です。 ・詳細は、第1回ガイダンスで周知します。 受講心得:私語厳禁、遅刻厳禁、提出物の期限厳守、ノートを必ずとる、TPOをわきまえること 社会人としてふさわしい服装で受講すること 講義の予習と復習を行うこと(スポーツツーリズムに関する情報収集等) 実習を欠席した場合は、その状況により単位を認めない場合があります 学外での実習を課します(必須) ※本科目は、レクリエーション・インストラクター(日本レクリエーション協会)の資格関連科目です。 |