ヒトの歩行機能の特質に関する基礎的研究-立脚時間と歩行スピードの関係-
健常な高齢者および青年男子各5名を対象とし、立脚期の床反力から得られたデータと側方から撮影した映像データを同期させ、歩行動作を解析した。その結果、圧力板から得られた立脚時間からだけで、画像解析から得られた歩行スピード、ステップ長、歩調を推定できることが示された。柳川 和優、磨井 祥夫、安陪 大治郎、渡部 和彦
日本体力医学会第51回
(広島県)