教員養成制度改革の行方と課題(3)
当初2011年度中に答申が出されると予想された中央教育審議会資質能力向上特別部会のワーキンググループの議論において、教員養成の修士レベル化が、ストレートマスター型、採用直後型、キャリアアップ型の3類型が想定されていること、およびそこから発生する問題について論じた。
教職課程年報(広島経済大学)
第14号