「西洋キリスト教文明と東洋異教文明の衝突––––ハワイ併合において日本人論が果たした役割」
上の13の報告を引き継ぐ形で、1893年から1898年にかけてのハワイ福音派の日本人観の変化を追い、彼らの見解が、アメリカによるハワイ併合の過程で果たした役割について考察した。
第74回北九州アメリカ史研究会