社会と共生―国際経済社会における共存共生システムに関する総合的考察―
宗教は科学の領域に干渉すべきではないという一般論を、科学哲学と科学史の分野の最近の見解に照らし合わせて批判した上で、アメリカで「キリスト教的学問」の再建を主張する者たちの運動の可能性と限界を考察した。 第4章「文化的アプローチ」第1節「科学と宗教の再融合:キリスト教的学問の可能性」、pp.249-269、編者:藤本義彦、分担執筆:新垣繁秀、池田信寛、竹林栄治、平本賢了、藤本義彦、細井謙一、山本貴裕
広島経済大学研究双書
第18冊