反キリスト教国アメリカ―『レフト・ビハインド』シリーズの背後にある聖書解釈の伝統―
福音主義又は原理主義の聖書解釈の伝統における「反キリスト教国アメリカ」というテーマを掘り起こし、その中に『レフト・ビハインド』シリーズを位置づけることで、アメリカ社会における悲観的国家観の連続性を浮き彫りにした。
広島経済大学研究論集
第28巻
第4号