学習指導技量の評定結果を活用した教育実習指導に関する研究
本研究は、広島経済大学地域経済研究所の研究助成(2か年)を受けた共同研究である。 本報告は、研究2年目の最終報告である。 全国の実習校の教科指導担当教員から得られたデータをもとに、多変量解析等の手法を用いて教育実習生の「学習指導技量」を把捉する評定項目の精緻化を試み、さらにこうした「学習指導技量」評定項目を用いた、事前・事後指導の方法について検討した。 【共著者:志々田まなみ、神田義浩、田中泉、胤森浩暢、櫻田裕美子、三山緑】
広島経済大学地域経済研究所年報
第16号