Scaling study of pure gauge lattice QCD by Monte Carlo renormalization group method(モンテカルロ繰り込み群法による純ゲージ格子 QCDのスケーリング研究)
著者:川添明美、藤崎正英、奥田基、田子精男、Ph.deForcrand、橋本貴明、日置慎治、宮村修、高石哲弥、中村純、I.O.Stamatescu格子 QCDにおけるスケーリングの性質を現在モンテカルロ計算が行われている領域及び弱結合領域において研究した。2ループβ関数への高次の効果を取り入れ連続極限でのストリングテンションの値を決定した。
Physical Review Letters
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