論文

基本情報

氏名 松田 亮
氏名(カナ) マツダ リョウ
氏名(英語) Ryo MATSUDA
所属 広島経済大学 経営学部 スポーツ経営
職名 准教授
researchmap研究者コード B000333045
researchmap機関 広島経済大学

題名

ロングスプリントにおける3つの戦術的レースパターンの特徴と有効性~レース区分の検討とレース前半のスピードコントロールの違いが及ぼす影響~

単著・共著の別

共著

著者

担当区分

概要

【当該業績の概要】
400m走における疾走速度変化から疾走区分を男子学生4名を用いて検討した結果、加速区間(0-40m),等速区間(40-120m),逓減区間(120-200m),混在区間(200-280m),減速区間(280-400m)に区分けできた.400m走を最も効率的に走った条件はMCであり,レース前半を200m走のベストタイムを基準に91~95%の範囲に相当する疾走速度で走った場合であった.このMCの優位性は乳酸生成を抑制しながら,高い疾走速度を確保できることにあることが示唆された.
【本人執筆の概要】
研究全般に関わる調査・分析に携わった。
 著者:田村孝洋,松田亮

発表雑誌等の名称

日本スプリント学会

出版者

第22巻

開始ページ

101

終了ページ

110

発行又は発表の年月

2013/02